そのことを話そうと千紘の方へ向くと、おもわず無言で見つめ合ってしまいます。
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どうやら「好き」と言ったことで 困惑させてしまったのではないか、などと気になってくれていたようです。
「ほら、やっぱり印象よくないみたいだよ」 そうだな、と未知の言葉を受けて 千紘は納得したかと思いきや、 1枚の別の紙を未知に示しながらこう言うのでした。
いってくるね。
千紘くんは、あたし中毒。
そんな未知をたまらず千紘は抱き寄せました。
雲一つない綺麗な星空を眺めていると、 流れ星を見つける未知。
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しかし、今回はもう一人特別賞に選ばれた方がいる、と司会者。
建物の前で座り込みながら、話を受けたことを後悔する未知。
「あの、今日はよろしくお願いします」 美少女はクスッと笑い、 「あなたがステージに立つの?」 え、と言いかける未知に構わず続けます。
再びキスをする未知。
その後、コンテストの結果が発表になりました。
しかしプロのデザイナーも参加するだろうから 難しいのでは、としり込みする未知ですが、 千紘はきっぱりと言います。
モデルの彼女は仕事の話だと取り繕いますが、プライベートのことを未知にツッコまれると、モデルとデザイナーが付き合うなんてと逆ギレして去っていくのです。
そして、千紘から師匠が海外旅行に行ってることを聞かされると、未知は急に心配になります。
未知が一番きれいだったと褒める由那は、未知の口紅がよく似合っているとキスするかのようなポーズ。
急に緊張してきた未知。
の最新話3話、 全部、キレイだ。
千紘は未知に口紅を塗るのです。
未知は自分が彼女だと大声で叫びたくなる衝動をおさえますが、ふと千紘は女の子の声をかけられたら嬉しいのかなと不安になってしまいます。
今後はどうなるんでしょう? ラストには未知のやきもちに火が付いちゃった千紘くん。
未知の身体のパーツを指でなぞりながら、 千紘はこう言い切るのです。
そのはなしに思わず身体が動いてしまった未知は、千紘の腕を取り千紘くんは私のです…と宣言しました。
「今まではおさえていたけど、これからは未知のこと我慢しないから。
その言葉を聞いて、作業の邪魔はできないな、と思う未知。
千紘は由那さんのほうでしょ…と言い返すと、由那は注目には慣れていると。
それを自信に満ちて見守るのは さっきの謎の男です。
千紘は由那の隣で未知の出番を待っています。
未知は千紘に笑顔でそう言うと、堂々とした様子でヘアメイクへ。
そんなことを考えていると、急に千紘に遭遇し、思わず変な声が出てしまう未知。