降水量10ミリ・・・ちゃんとした雨。
技術の進歩はすごいですね^^ 危険な大雨は気象庁から特別警報が発表 1時間あたりの降水量が、お住まいの地域に降る可能性が出てきたら、気象庁から特別警報が出ます。
次回、天気予報を見るときは今日や明日のお天気以外にも降水量〇〇mmについても注目してみて下さい。
83Lもの雨が降ることになります。
5ミリです。
この降水量程度がどのくらいかといえばアスファルトに 水たまりができやすくなってきます。
だから「降水量5mm」と言われたら、その地域の特定の場所に限って見れば相当な雨になる事も想定しておかないといけないんですね。
その言葉を「予報用語」といいます。
0が1桁足りません。
そこで、気象庁が公開している雨量別の状況の目安を、簡単にまとめてみました。
降水量とは特定時間のその地域全体での平均値のようなものです。
たびたび大雨が降るような太平洋側の地域でも、平均して年に10日もありません。
1時間に100ミリ降り続けば、災害が発生します。
雨の中には霧のような霧雨から、梅雨のようなシトシトとずっと降る雨、本当にバケツをひっくり返したかのような数秒でびしょびしょになる雨まで種類は様々です。
事前に 屋外イベントなどに参加する予定がある場合は、天気予報をチェックしておくこと良いです。
そう考えると意外とあなどれない量ですよね。
水しぶきの飛び散りを防ぐ為にも車道よりには歩かないように注意しましょう。
天気予報は 複数をチェックする方が無難 楽しみにしているレジャーの予定なのに、雨の予報が出ると「行けないのかなぁ」とテンションが下がってしまいますよね。
弱くもなく強いわけでもない標準的な雨。
また、野外でのスポーツをすることはできますが、やるかやらないか難しい判断。
学校のプールのような、雨が降っても水が抜けない・吸収されない場所で考えてみるとわかりやすいですが、降水量100ミリで一時間たつとプールには10センチの水が溜まっているということになります。
「非常に激しい雨」と天気予報で表現されるのがこの雨です。
雨をもたらすあのフワフワと浮かんでいる雲には実際どれくらいの水が含まれているんでしょうか。
強風や霧で待たされることがあるので、天気予報は詳しい情報までしっかりチェックしておくと良いですよ。