病院のお金でやるとは言ってもオリーブオイルは1cc2円くらいなので1回50cc使っても100円くらいと、お値打ちですね。
対策としては、坐薬を冷蔵庫から取り出したら、パッケージのまま 手のひらや指先で温めてみてください。
12歳未満の小児,乳幼児は使用しないでください。
ただ、私の場合はこの薬を使うのが初めてなことと以前飲み薬で激しい副作用が起こったことから、1回だけ使って様子を見ることになりました。
直腸内に入れられた炭酸水素ナトリウムなどは、少しずつ溶解して二酸化炭素(CO 2)を放出します。
冷蔵で送られてこなかった場合は、坐薬の先を下に向けて冷蔵庫で保管するようにしましょう。
4.中腰になり,坐剤を押し込んだ後立ち上がると,簡単に挿入できます。
【心疾患や高血圧症、脳血管障害がある】 浣腸は避けた方がよいでしょう。
そのため、刺激性下剤に多い副作用である耐性も生じにくい薬で、非常に安全性も高い薬なのだそうです。
(3)次の症状のある人。
このとき、1~2個を肛門内の奥深くに挿入します。
それでも効かないとき、3個目の追加は待ってください。
乳製品を摂ることで調子が良くなったというK. 人に使用した場合、大人でも子供でも 15分ほどで排便が認められるようになります。
母乳へ影響を与える薬ではないため、授乳中であっても安心して服用できます。
重症の便秘に悩んでいる人の場合、1日に2~3個を数日続けて挿入します。
耐性や依存症はほとんどない薬であり、長期服用になるケースはあるものの、基本的には毎日使い続けるよりも便が出なくて困るときに即効性を求めて使用する薬です。
(使用後,すぐに排便を試みると薬剤のみ排出され,効果がみられないことがあります。
(3)保管する場合は,図のように坐剤の先を下に向けてアルミ袋に戻し,外箱に入れ,マークに従って立てて保管してください。
また、レシカルボン座薬をすぐに使用しない場合は、冷蔵庫などの冷所で保存する必要があり、常温だと1週間ほどしか薬効が確認されていないということなので、病院で処方されたらまずは冷蔵庫で保管し、必要な時に使用するようにしてください。
【「ダイオウ」を成分に含む漢方薬には注意!】 「ダイオウ」が成分に入っている漢方薬は、アントラキノン系下剤の一種で、常用すると腸が黒くなって動きが鈍くなる 「大腸メラノーシス」になるので要注意です。
飲み薬より早く効果が出るのでK. 早速実践してみましたがやはり便秘は治りませんでした。
また、腸に刺激を与えるので腹痛を生じることがあるのです。
特に、アントラキノン系下剤は常用すると大腸メラノーシスになり、神経細胞が変性し減ってしまうため、自分で動かない土管のような腸になってしまいます。
ここで、お尻から注入する「座薬、浣腸薬」と 口から服用する「便秘薬」のメリット、デメリットについて考えてみましょう。