反対に、自分が喪中で気遣ってくれている方に近況報告したい場合、残暑見舞いを送りましょう。
近年のように暑さが長引いてくると 実際、9月に入っても残暑とされることが多いので 先方に9月7日頃までに届くのであれば 9月に入ってから残暑見舞いを出しても マナー違反とはなりません。
連日の残炎もあと一息といったところです。
その後お元気でお過ごしでしょうか。
残暑見舞いの時期はいつまで? 残暑見舞いは、暑中見舞いと同じく、 「夏の暑い時期の安否伺い」ですから夏の時期に出す 挨拶状となります。
残暑について別の説 実際には8月など暑い日がまだまだ続くのですが、立秋からは「残暑」という扱いとなり残暑見舞いへと変わります。
そういう私もちょっと前までは皆さんと同じ悩みをかかえておりました。
そうなるよう心からお祈りしております。
目上の方には「残暑お伺い申し上げます」にすると敬意が表せるでしょう。
残暑見舞いは、処暑から次の節気の白露 (はくろ・9月8日頃)までに出せばよいという考えもあります。
残暑見舞いについて 暑中・残暑見舞いは、年賀状よりも送る方が少ない分、もらった時の嬉しさは、倍増します! 大切な方やご無沙汰している方へ、日頃中々伝えられない感謝の気持ちや、相手の健康を気遣う気持ちなどを、残暑見舞いのハガキに書いてみてはいかがでしょうか!. 8月に入ると、暑中見舞いから 残暑見舞いへと切り替わるタイミングがあります。
残暑とはいえ、夕方のヒグラシの声には救われるような思いがします。
あとは相手の方に気持ちをお伝えいただくだけです。
相手を気遣う言葉• 連日暑さが続きますが、お変わりなくお過ごしの様子、なによりと存じます。
夏も盛りを過ぎましたが暑さはいまだ衰えを見せません• ・残暑の意味は?暑中の後にやって来るのが残暑 デジタル大辞泉によると、残暑とは「立秋を過ぎても、なお残る暑さ」とあります。
お世話になったことがあればそのお礼も伝えると印象が良くなります。
残暑見舞いの送り方のマナーは? では最後に 残暑見舞いの送り方のマナーについて考えてみましょう。
これを念頭に置くと、 残暑見舞いを贈る時期は「2021年8月7日(立秋の日)~8月31日」となります。
残暑見舞いの文例• 「病気になった」「体調を崩した」など、相手に心配かけるような内容は相応しくありません。
そこで悩むのが「暑中見舞い」と「残暑見舞い」の違いです。
「新秋の候(しんしゅうのこう)」や 「初秋の候(しょしゅうのこう)」は 秋になり始めた頃に使う時候の挨拶で この時節も残暑の期間と同じになります。
大きく分けて「処暑(8月23日頃)まで」「8月末まで」「白露(9月7日頃)まで」という3つの考え方があるからです。
8月が終わってから思い出したという場合だってあると思います。
>> こちらもぜひ参考に、相手が元気になるような残暑見舞いを作ってみてください。
暑中見舞いは一年で一番暑い時期に相手の健康を気遣って手紙を出しますし、残暑見舞いはまだまだ厳しい暑さの中元気にお過ごしですか?ということで、やはり相手を気遣って出しますよね。
実際のところ処暑の終わりを待たず、 残暑見舞いは8月末までに出すのが、無難のようです。
こちらに戻ってからは子どもたちも残しておいた宿題に取りかかり、毎日頑張っております。
では、「残暑見舞い」と「暑中見舞い」の違いはなんでしょうか? 「残暑見舞い」と「暑中見舞い」の違い 「残暑見舞い」と「暑中見舞い」の違いは、ハガキなどを出す時期の違いです。