窓側の席からは五十鈴川をのんびり眺めることができる、まさに癒やしの空間。
古来では、この五十鈴川清流で口をすすぎ、手を洗ったとされていますが、現在では手を洗うだけとされているそうです。
所々白い敷布の上にお賽銭が落ちているのを見かけますが、それはお金と地面とが接触して神域が穢れるのを防ぐための処置なんです。
綺麗に整備されていて、平日なのにこれだけの方たちがお参りに来られていました。
もちろん内宮にも手水舎はありますが、できれば手水舎の先にある五十鈴川御手洗場で清めてはどうでしょうか。
7:00~21:00まで購入可能なので、日帰りの人も宿泊の人も購入しやすいのが嬉しいですね。
神宮会館の公式ホームページへアクセスすると、全種類のオリジナル御朱印帳と御朱印帳袋を事前に購入することができます。
実はこの石段自体が1つの神社で、小さい石段2つの石に石神様として祀られていて、しめ縄で結界が張られています。
正宮でおまいりの後の別宮をおまいりしましょう。
元々は1本の大きな楠木でしたが、伊勢湾台風の被害に合い、現在のような2つに分かれた形になっています。
伊勢神宮では20年に一度社殿を立て直す「遷宮」がありますが、この以前まで建っていた社殿そして新しく社殿を建てることになる場所がこの空き地になるのです。
伊勢神宮のアクセス 伊勢神宮へのアクセスは、 電車・車でのアクセスがおすすめです。
ちょうど希望通りに参拝できるツアーを発見。
ペット連れはOK? ペット連れの旅行で参拝される方もいるかと思います。
伊勢神宮の御朱印については、詳しくはこちらの記事をどうぞ。
まずは、1番離れた志摩市にある内宮別宮の伊雑宮へ参拝に行きましょう。
お伊勢参りの所要時間の目安は 外宮:約50分 内宮:約90分 外宮から内宮までの移動:バスで約15分 上記が基本の所要時間となります。
最後に瀧原宮へ約40分ほど移動し、御朱印を頂きます。
伊勢神宮の参拝まとめ 一度は参拝したい伊勢神宮 伊勢神宮は、毎日たくさんの参拝客が訪れますが、外宮と内宮は境内それぞれが100ヘクタール近くあり、かなり広いため、それほど混雑した感じはせず、静かに見学することができます(ただ駐車場までの道が混み合うため、出来れば早朝の訪問がおすすめです)。
月読宮へも約5分ほどで到着しますが、先に観光名所「おかげ横丁」でランチやカフェを楽しむのがおすすめです。
正宮入口 こちらが内宮の正宮入り口の鳥居です。
無料でした。
ちなみに、「伊勢神宮」とは外宮、内宮を含めた125社の神社の事で正式名称を「神宮」と言います。
当時の日本の人口からすると約六人に一人が参拝した計算になるというから驚きですよね。
時の天皇である雄略天皇の夢に、天照大神様が現れ 「1人でご飯を食べるのは落ち着かないから、丹波にいるご神饌の神様の豊受大御神ちゃんをうちに連れて来て」 と言ったことが始まりになります。
伊勢神宮には「おみくじ」がない おみくじは身近な神社で引くものであり、江戸時代にお伊勢まいりがブームになったとはいえ、当時は一生に一度行けるかどうかがお伊勢まいりです。
上記のように、内宮、外宮のまつられている神様が違うので、参拝する順番が重要となります。
」という決まりがあるのか、その「由来」が気になりますよね。
伊勢参り|伊勢神宮のお参りの順番と知っておきたい基礎知識と交通情報 Select Japan Closet. 書道を心得ている宮司さんたちが1枚1枚丁寧に手書きしてくれるところが多く、特別なものに感じられるのが御朱印の魅力の1つです。
こちらでは、参道の途中にある宿衛屋で御朱印を授かることができます。
こちらの五十鈴川の御手洗場でも、手を清めます。
お伊勢参りのまとめ お伊勢参りの本当の意味は、神様に感謝を申し上げる「お礼参り」です。