ミヤコのお化け形態並みに薄いの 無限リソースは正義なの。
進化すればリッチが走りますのでリーダーの打点をほぼ確実に確保できるカードになります。
ナテラの大樹がないならラストワードでナテラの大樹を場に出してくれるので初手に必ずほしいカードの一つ。
(単純に使い方を説明しづらいだけとは言えない…) 少なくとも先3なら出しちゃっても大丈夫だと思います。
ラストワードで墓場が増えるのが補助になり、リノエルフなどに盤面押しする際に1コストであることが役立つ。
タイトルには自然ネクロが低迷期に突入しているということが書かれていますが実際にはどうなのでしょうか? メタレポートの方を確認していきましょう。
最初に破壊されたときにはすでに場に出ているナテラの大樹にトートの効果が付与されていないのでダメージは与えられませんがアニマルズが出てきて2点確定、次以降根寺の大樹をだせば4点が出るので合計10点出すことが可能になります。
ネクロは一度も負けなかったのですが相方の秘術ウィッチが足を引っ張りました。
また カムラを使うについてもppを6消費してしまう関係で打点を伸ばすことは難しいです。
デッキ相性についてみていきましょう。
ゲーム序盤は終盤まで不要な雪女やアイアンツールドクター、複数重なった際の火車やトートを捨ててルベル等の確定枠カード21枚を探しにいきます。
荒野の休息 自分のリーダーを2回復。
終盤 トート起動からルベルで10〜14点程度出る。
立ち回り 大局観の項に書いた通り、盤面を作って攻める側に回り、トートからルベルでのフィニッシュを目指す。
今回は火車と百鬼夜行を採用しているためドロソが嵩張るのを嫌い不採用。
うまく自然ネクロが使えないなと思った方は確認してみるといいかもしれません。
回復は十分足りてます。
コスト2で相手フォロワー一体に2ダメージでゴーストも1体ついてくるカード。
進化後 進化前と同じ能力。
もはや過剰に過保護にばら撒いてアンリミ化した環境「虚無」なので負けようが何だろうが何も感じないどうでもいい心持になってしまったワケですが… それはそれとして、「レヴナントソウル・」をしっかり結晶設置して戦う「進化ネクロマンサー」という存在が皆無の中、私は以前からずっと研究してきました。
ネクロアニマルズ1体を場に出す。
「そもそもなんで自然ネクロの使用率、勝率共に低下しているんだろう?」 と疑問に思うかもしれない。
攻めている時にしか強く使えないので、盤面を作って攻める側に回りやすくするとが噛んでいる。
今回解説する自然ネクロも上記に当てはまるでしょう。
深淵の夢 カウントダウン 3; ファンファーレ と自分のターン開始時、ゴースト1体を出す。
GameWithさんのメタレポートです。
トートも化け物ですがルベルと一緒に使うことで化け物になるので大変お強い。
爆発力をあげることができ、ほぼ確実に8tにリーサル狙えるカードです。
ルベルのコストは3コストになるので2コスト分の余裕ができます。
疾走にプラスして必殺も持ってますので除去としても使えます。
3は流石に多い。
ドラゴン等のダメージカットが必要な対面増えたら素直に機械ネクロ使ったほうが良いと思います。