サビ1 パプリカ 花が咲いたら 晴れた空に種を蒔こう ハレルヤ 夢を描いたなら 心遊ばせあなたにとどけ 上でも紹介したように 「パプリカ」の花言葉は 同情、哀れみ、海の利益、君を忘れない です。
そして、もはや中毒と言ってもいいくらいになってしまいました。
小学生で死を覚悟しなければならないなんて、あまりにも辛すぎます・・・。
夏が来る 影が立つ あなたに会いたい 見つけたのはいちばん星 明日も晴れるかな 夏のお盆に亡くなった人が帰ってくるといいますが、原爆で亡くなった友達に会いたいということだと思います。
「ピーマンに似ているけれど違う野菜」に「あなたを忘れはしないけれど、未来へ歩き出した僕」を見る事はできないでしょうか? そう思いながら歌を聞けば、違った意味合いを感じ取れると思います。
ちせ の5人が選抜されたのです。
続いて説明したいのがCメロの歌詞。
こうしたイメージや、描かれている季節が夏であることから、 原爆や震災といったものが裏テーマにあるのではないか?という説があるようです。
「パプリカ」は単なる恋愛歌ではないのです。
遊ばせとは 上品な言葉遣いをするための女性の言葉 つまり、ここでは 「あなた」 という夢に向かって進む人に対して 敬愛している様子が歌われています。
つまり「未来へ向かって駆け足気味に歩き出し、その先で僕は仲間を見つける(君以外の友達をつくる)」という未来でいきていく事の決意表明と取れるのです。
『パプリカ』を知ったきっかけ 自身が『パプリカ』という曲を知ったのは、小学3年の次男が何度も口ずさんでいたのがきっかけ。
まあ、当然ですが・・・。
パプリカの歌詞解釈 ではAメロから順番に説明させていただきます。
明るくポップな歌詞なので気づくことが難しいのですが、実は深い意味も隠されていました。
そして生き残った2人の子供は、大人になった今でも、毎年お盆になったら被爆して亡くなった友達に、たくさんの花を持って会いに行ってるんですね。
だから、ここの歌詞では 泣いている子供を慰める。
毎日が楽しく明日も晴れたらまた遊びたいという子供ならではの気持ちのあらわれです。
続いて説明したいのがCメロの歌詞。
と言っていますが、これらのキーポイントが全て重なるのは 偶然にしては出来すぎている気もします。
実際に登場するのが以下歌詞となります。
先に結論を書いておきます。
それは 「夢を叶えた自分」ではないでしょうか。
まるで空想世界を描いたような、開放感溢れる場面が広がります。