炊飯 器 選び方 - 炊飯器のおすすめ17選【2021】人気メーカーの特徴や美味しく炊けるモデルを紹介｜ビックカメラ.com

だいぶ前に、8合炊きの炊飯器もありましたが、今ではあまり店頭でも見なくなりました。

タンクなしタイプは、ご飯の炊き上がりがやや固めです。

厚みがあることで、熱を逃がさずに炊くことができるため、ふっくらとした仕上がりになります。

一気に加熱するスチーム方式 「スチーム方式」は、高温の蒸気を内釜全体に行き渡らせて炊き上げる方式です。

・ シャープ 美味しさを追求しながらも他社よりも価格が手頃な値段に設定されている印象です。

通常は吹きこぼれを防ぐために、一度沸騰すると火力を弱めてしまいますが、「連続沸騰」では大火力をキープすることが可能になりました。

なお、内釜内部を真空にして長時間保温を可能にしている製品もあります。

IHタイプも搭載！•。

5合炊きの炊飯器がおすすめです。

キッチン家電のなかでも、毎日長くお世話になる炊飯器。

置き場所に困らず、容量で迷っている場合は大きめのモデルがおすすめです。

大体の人数に対する容量の目安は以下の通りです。

メリットとしては、他の内釜に比べて軽量なので、釜を洗う際や移動する際に楽という点でしょう。

また、全面から大火力で釜を包み込むように加熱できるよう、側面や底面だけでなく、ふたにもIHを搭載。

また、「連続沸騰」により沸騰をキープし続けることで大火力を持続し、お米の甘さを引き出します。

IH炊飯器 IHといえば、システムキッチンに導入されている加熱方式ですよね。

ご飯の炊きあがりを重視する人に、おすすめなモデルです。

【 マイコン式 】とにかく安い！ マイコン式とは炊飯器の底に付いたヒーターを加熱させて炊飯器全体に熱を与えることでお米を炊く方法です。

1升炊きの炊飯器で1升のお米を炊く場合、一般的には炊き上がるまで約40～60分かかります。

親子丼やチラシ寿司などを作る際は硬めにしたり、通常時は普通めで炊いたり、おにぎり用には柔らかめで炊くなど使い分けをしたり、家族の中でも好みが分かれる場合、ボタン一つで仕上がりを調整することができます。

火を使わずに簡単に調理できるため、仕事で忙しい日々を過ごす1人暮らしの方でも美味しい料理を気軽に食べられるでしょう。

マイコン炊飯器は炊きムラができやすいという欠点がありますが、このモデルは「黒遠赤厚釜」を採用することで、炊きムラを抑えてふっくらおいしいご飯を炊きあげます。

普段から色々な料理を作る方はケーキコースの付いたものが良いかもしれません。

お米を主食とする大和の国日本に住む私たちにとって、もちもちした真っ白なご飯は欠かすことのできない重要食です。