いつも楽しく拝読させていただいております。
誰かと比べる(役替わり)ではなく、天華さんにスポットライトが当たっているかのように目が吸い寄せられてしまいました。
予習しないで観に来て、 お芝居冒頭の 愛ちゃんとローマ教皇のやりとり ちゃんと聞いてた?って心配したわw あこ聞いてないと 全く背景がわからず ちっとお面白くないんですけども。
その中でも暁千星と瑠風輝は、 98期の両翼としてスタートダッシュを決め続ていますが、 天華えまは、 その2人に続く第3の男役として抜擢を受けてきました。
おととい 高校生が大勢観に来てて 思ったんですが。
これはにおいても同様で、 「TAKARAZUKA REVUE 2019」では紹介コーナーにて 各組の娘2のたちをハッキリ示していました。
と思うと、抜粋するのはいわゆる組に付く熱心なファンであり、スターや組カラーはファンによって作られるのかもしれませんね。
その気持ちを伝えたくて初めてコメントさせて頂きました。
(つまり「なんでお前が」があまり起きない。
そんな状況下で上演された『ロミオとジュリエット』。
(調べてもわかりませんでした) 本科生の卒業試験が、入団時の成績になります。
しかも主要な役をとる上級生が多いように感じます。
星組という組織の中で目立とうとする意思やギラつきがあまり見えなかったように感じます。
飼っていた白い鳥が逃げた、とカテリーナが落ち込んでいたのに、 あれは逃げたのではなく 「鳴き声が耳障りだったから 私が(鳥を)殺させたの」とカミングアウトするところはゾッとしました^^; 異人たちの ルネッサ~ンスは 芸術家グループも 枢機卿グループも軽めのお役で 出番があっても あまり重要なシーンではなくて もったいなかったなぁ~。
舞台で見ると、垢ぬけて一層華やかな雰囲気をまとった娘役さんになって来ているので、大丈夫なのだなと安心します。
一学年に、「中卒」、「高1中退」、「高2中退」、「高卒」で入学した人がいて、年齢の幅がありますが、首席入学者には、一人も「中卒」の人はいませんでした。
音楽学校での試験 前期・後期の二期制の下、中間試験や期末試験が行われるようです。
雪組繋がりで言うと、 桜庭舞。
スポンサーリンク 天海祐希さんプロフィール 1967年8月8日生、東京都台東区東上野出身。
過去作品を少し拝見しましたが、星組は上級生が多いですね。
彼女もそれをよくよく分かっていたのでしょう。
そこで見つけてしまった天華さん!に落ちました。
なんせ10月11日は 素晴らしいお席で気もそぞろになっちゃってましたから。
背水の陣『ロミオとジュリエット』 星組は、人事上手な組です。
「星風まどかに変わらぬご声援のほど」にという言葉に、真風さんの愛があふれていました。
首席入学者は、「新入生総代」として答辞を述べ、マスコミからも注目されます。
成績の順次もこの試験によって変わります。
綾は同期の真彩希帆を支えてこーい!と送り出された一方で、 お披露目『ひかりふる路』、大作『ファントム』で新公主演を果たし、 気付けば 全ツ2番手格にまで登りつめちゃったんだから凄いですよね。