無色か白色の粉末で、においはありません。
このスライムを作れれば、色々なスライムにアレンジすることができます。
小麦粉を使ったスライム 小麦粉を使ったスライムは、片栗粉を使ったものより子供でも混ぜやすいです。
計量カップ (写真なし)• そのホウ砂水を、スプーンで1杯程度すくい、先ほどの【手順1】に入れ再度かき混ぜます。
重曹は、掃除アイテムの1つとしても知られています。
ホウ砂は誤った使い方をすると危険です。
この間に水が含まれるので、あのような感触を生み出します。
その他にも、スライムを混ぜることでまだまだ面白いスライムが作れますので、是非ご覧ください。
冷たくって、とろ~りモチモチ。
シェービングフォームは香りの強いものもあるので、部屋を換気しながら作る。
ごっこ遊びをする! スライムは、 ごっこ遊びをする際にも重宝します。
重曹を使ったふわふわスライム 重曹を使うと、少し変わった触り心地のスライムを作ることができます。
あまりしっかり固まりませんが、それも重曹スライムの面白さと言えるでしょう。
ホウ素がポリマーを架橋しゲル化する反応を利用し、理科の実験や自由研究などでスライムを作るときによく用いられています。
しかし、意外にもさまざまな遊び方があるのです。
とにかくスライムに触る! スライム最大の特徴とも言える、独特の感触。
手に傷がある場合は、ゴム手袋をして作る。
パン生地のように伸ばしてみたり、おにぎりのように握ってみたり、時にはキャッチボールをしてみたり……。
スライムを丸めたり、台の上や手のひらで伸ばしたり、ねじってみたり。
PVAと水素ホウ砂イオンを混ぜあわせると、水素ホウ砂イオンがPVAのヒドロキシ基(-OH)に近づき、PVAの水素(H が外れてCH2-O-B との強い結合ができて架橋します。
更に細かい点については以下の記事で解説していますので、行き詰ったらぜひ合わせてご覧になってください。
その結果、スライムのようなポリマーになるのです。
「あれ~?スライムが固まらない?」 「ホウ砂水、少なかった?」 と思い、さらにスプーン1、2杯ほど追加でホウ砂水を入れてみたところ、ブチブチちぎれて、全然伸びないスライムが出来てしまいました! 「ちょっとまだ水っぽいかな?」 くらいのスライムも、そのまま少し時間を置いて待っていれば、だんだん全体が固まってきますので、慌てずに挑戦してみましょう。
他にもボンドも混ぜたり、シェイビングフォーム、泡のせっけんなどなどスライムは無限にアレンジができる優れものです。