そんな人が、前に進むためには、どうしたらいいでしょうか。
誰かに「やれ」って言われてやってるわけでもないし、自分でハンドルを握って運転するしかないんです。
AYAさんの腹筋はバッキバキに割れており 美しシックスパックになっています。
そしてトレーニングの苦しい瞬間を乗り越える経験は、確実にハートも強くしてくれる。
ところが一時期は自分らしさを見失いかけたことも。
これで1回。
ケガだってしかねません。
今はそのイベントのほとんどが相対ではなく、オンラインに切り替わっているそう。
見た目が引き締まってきたのに体重が増えているのだとしたら「筋肉量が増えている=燃焼するボディに近づいている」とむしろ喜ぶべき。
重りを持っているわけじゃない。
「ひとりで行う宅トレは、フォームひとつとっても、ちゃんとできているのか、不安になりますよね。
腹筋を使い、脚の重さをお腹で感じながら上半身と両脚を持ち上げる。
ひじを床に着けた「プランク」という姿勢をとりながら、お腹をひねる「プランク・ツイスト」は、体の機能を高めるファンクショナルトレーング。
食事がおろそかになれば運動のパフォーマンスは上がらないし、睡眠をとらずに動けば、疲労が蓄積するばかり。
ただし、私はトレーナーという仕事をしている立場。
そのことも含めて、これまで以上に広くフィットネスを発信していきたいと思っています。
どこに住んでいても、ネット回線さえあれば、あこがれの指導者のレッスンを受けられるのもオンラインのメリットです。
そうすると、上半身にも意識が行くので、お腹もすごく疲れてくる。
自重トレーニングでも追い込むことは十分にできます。
最初は気持ちも充実していますし、どうしても高い目標を設定してしまいます。
ランニングマシンも折りたたみできるいわゆる「ルームランナー」だし、吊り輪も「ぶらさがり健康器」みたいなものに設置しています。
【経歴】中高共に運動部に所属 中学: 陸上競技部にて個人競技・高校: バレーボール部にて団体競技を経験。
また歩くことが少ない人も、お腹周りを使う動作が少ないので、ウエスト周りがもたつきがちです。
『食事』『睡眠』『運動』この3つのトライアングルがあって、フィットネスは成り立っています。
私自身も、こうやって今に至っています」 最初の1歩目さえ踏み出してしまえば、あとは欲が後押ししてくれる。
そして、カラダは簡単に変わらないってことを知ってもらいたいんですよね。
このとき一番熱くなっているカラダの内部が、ここでいう体幹だ。
回復の時間を入れることでリフレッシュするので、フォームも崩れません。