またさきほど紹介したアイディアの組み合わせもできます。
無理にこたつにしなくても良いのですが、とにかく足を下ろして座れる空間を目指しました。
今の時期から秋まで、作業は勧められません。
そのため、自分で楽しみながらのDIY作業をお勧めする。
切り抜き いよいよ天井部分の切り抜きを始めます。
換気扇で効率よく排気させるにしても狭い空間なので邪魔にならないところに取り付けたいので、そこから排気口まで排気ダクトをつけることにしました。
そのようなときの比較サイトはこちら。
たとえば、着なくなった洋服や、使わなくなった子供のおもちゃ、使用しなくなった家具などを収納するのでもよいでしょう。
まずは、枠の部分にラインを入れ、カッターで切れ目を入れていきます。
天井に穴を開けて、換気扇を天井に固定して、電気の配線をするだけです。
左の写真のように赤白のホースが乗っているのが一番太い梁です。
奥の梁には根太を乗せて、さらにその上面が太い根太の上面になるように切込みを入れました。
後からケースに入れたりしたいと思います。
もし、この補強が不十分なら歩いている時に天井が落ちてしまうこともありますし、施工の際には問題が無いように見えても、老朽化によって家の天井が荷物ごと落下してしまうでしょう。
目標10万円だ!・・・でも、ちょっとだけオーバー! 屋根裏部屋「男の隠れ家」 DIY雑誌に時々取り上げられている屋根裏部屋やガレージなどの 「男の隠れ家」は、 部屋とも知れぬ空間に 「独自の宇宙」 を見出す、男にとっての一種の憧れなのかも知れません。
そこをこれから改造。
そこで、 もっと簡単に、もっと実用的に! と考えて商品化したのかどうかは分かりませんが、 室内の空気を屋根裏に排出し、屋根裏の空気を押し出して一緒に換気しましょう! という商品が、三菱電機で製造している「換気排熱ファン」です。
私が「DIYの範囲」で言いたかった法の遵守も、(建築の)DIYはなんでも有りと思われたくなかったので、あえて書いた次第です^^;(多くの方は、法の遵守は当然と思われてると思いますが) 日本での耐用年数は平均26年はどこから出た数字でしょうか?(不勉強で申し訳ありません)数字だけ見ると、日本の家屋は粗悪であると言われているような気がして、居た堪れない気持ちになります。
通常の居室で収まらない家具や荷物があれば、収納場所として屋根裏部屋を利用できるでしょう。
しかし、こういった問題がない場合は、せっかくの屋根裏部屋のスペースを収納だけに使うのは非常に勿体無いです。
中古マンションもインフィル(内装)を改造して住みやすくするのも今後流行っていくと思います。
屋根から吊られていた和室の天井 Part1と違って今度は掘りごたつを作る計画ですので、床下の空間を少しでも確保しなければなりません。
それは、 天井が暖かいことによる赤外線のシャワー(輻射熱)が原因なのです。
5寸4寸は無理ですが)。
天井の切れ目と、石膏ボードの切れ目が近かったため、一部はがれてしまいましたが、後日補修する予定です。
」という返答しかありません。
一つ目の方法は少し大掛かりになりそうで、コストも高く付きそうでしたので比較的簡単にかつローコストで実施できそうな2つめの方法を試すことにしました。
それから、一番感じるのは「お押し入れを開けた時のひんやりする感じ」がかなり抑えられていると思います。