大阪市立総合医療センターでは、以前より重点医療機関として新型コロナウイルスの治療を行ってきました。
看護師は持ち帰りは1回だけと説明し、「関係者に多大な迷惑をかけた」と反省しているという。
民病院機構が同日発表した。
受診控えや治療の自己中断は、決してなさらないでください。
市民の皆さまへ 新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、大阪府では 4月 25日より再び緊急事態宣言が出されました。
【令和3年4月12日判明】大阪市立総合医療センター の新型コロナウイルス感染症患者の発生について 1 職員情報 1 職員情報 所属:大阪市立総合医療センター(大阪市都島区都島本通2-13-22) 業務:入院病棟の看護業務 職種:看護師 所管保健所所在地:大阪府 発症日:令和3年4月10日(土曜日) 最終勤務日:令和3年4月9日(金曜日) PCRまたは抗原検査日:令和3年4月12日(月曜日)PCR 陽性判明日:令和3年4月12日(月曜日) 市民との接触の有無:入院患者以外で市民との接触なし マスク等の着用の有無:常時マスク着用 2 問い合わせ先 大阪市立総合医療センター 電話06-6929-3625. 医療崩壊を起こさないよう我々も答えを探している」と説明している。
何卒皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。
当時上司だった看護師は、持ち帰りに気付いていなかったが、機構は管理監督責任があったとして口頭注意を行った。
このため、今後一部の治療については、他院にご紹介したり、予約を少しお待ちいただくなど影響が出て参ります。
機構は看護師を同日付で停職3カ月の懲戒処分にした。
この難局に対し、一般病棟の再編を行い医師や看護師などコロナ診療チームを編成し、病院一丸となって対応しております。
また、大阪市立大学医学部附属病院と大阪医療センターでも、すでに3次救急の受け入れを停止しています。
大阪市などによると、救命救急を担う大阪市立総合医療センターは新型コロナの重症病床を20床から23床に増やすため、小児救急以外の3次救急の受け入れを事実上停止するということです。
同センターのAYA世代病棟は、全国で2番目に設置された特色ある病棟だが、今回の閉鎖で、さらに約20人の看護師が、同センターや大阪市立 十三 ( じゅうそう ) 市民病院(同市淀川区)でコロナ患者対応に回る。
大阪市立総合医療センター 病院長 瀧藤 伸英. 必ず医師に相談してください。
大阪府では、新型コロナの患者をすぐに受け入れることができる重症病床の運用率が、12日時点で92.7%にのぼっています。
このたび緊急事態宣言に合わせ受入病床を順次拡大しています。
空き瓶や注射器は病院に持参し、医療として廃棄した。
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院内は、コロナ治療と一般治療のゾーンを分け、感染対策に配慮し、治療を行っております。
大阪市の松井一郎市長は「(AYA世代の)患者は一般病棟でケアするので医療の質を下げるわけではない。
治療が待てるか待てないかは、主治医の判断が必要です。
大阪市立総合医療センターが、3次救急の受け入れを事実上停止することが分かりました。
なお、ご自身の判断で、来院を控えたり、治療を中止したりしますと危険です。