ふと後ろを振り返ると煙と炎を確認。
ハイカーの休憩所が火元の可能性!?😱今後色々な箇所で火気に対して厳しくなるかな。
栃木の山火事の原因は?犯人は登山者?について 今回の栃木の山火事の原因については、現在調査中になっております。
ここ数日、風が強く空気も乾燥し、火災の延焼が進みやすい環境ですので、山に限らず一般家庭においても火事に要注意ですよね。
ちなみに7年前くらいの桐生の山火事はタバコのポイ捨てが原因でした。
無知なもので、山火事が起こるまで、両崖山については名前すら知りませんでした。
山火事があった、甲州高尾山、棚横手山については、こちらの記事で詳しく書いてますので良かったら参考にしてみて下さい! 山火事が発生してから既に20年近く(それ以上?)経っているそうですが、いまだに自然が復活していないところを見ると、今回の栃木の両崖山周辺も同じようなことが起こると思われます。
足利市は住宅地への延焼のおそれがあるとして これまでに合わせて305世帯に避難勧告を出していて 市内3か所に設けられた避難所には、27日午前9時時点で 合わせて7世帯12人が避難しているということです。
山頂周辺には、両崖山展望台や御嶽山神社などもありますし、狭いながらも平地が広がっておりますので、火事を起こした犯人も、景色を楽しみながら休憩していたのではないかと思われます。
市によりますと、これまでに火事によるけが人はいませんが、山中にある木造の神社の建物が全焼したということです。
両崖山は、標高こそ低いですが、懐というか麓が広いので、今後の山火事の勢いによっては、更に避難が必要な世帯が増えてしまう恐れがあります。
今後風による延焼拡大の恐れがあることや、広い範囲にわたって煙が充満していることなどから、 足利市は午後3時に近隣の住宅に住む40世帯およそ80人に対し 避難勧告を出しました。
火元が山頂付近のベンチと聞けば、おのずと山火事の犯人は登山者、ハイカーになってしまいますよね。
両崖山は、市街地からも近く、散歩として登る事も出来る標高になりますので、普段から山歩きをしている方というよりも、素人によるタバコ等の火の不始末により山火事になってしまったのではないかと推測しております。
まずは、目標を決めると良いだろう。
発生初日の21日に県防災ヘリ 翌22日には自衛隊ヘリを投入したが、23日はヘリが 飛べないほど風が強まり被害が拡大した。
足利市の両崖山でおととい午後3時半過ぎに発生した山火事は、2日以上経ちましたがおよそ10万平方メートルが燃え延焼 が続いています。
または、山頂周辺でバーベキューをし、炭が冷えるまで待たず、そこら辺に捨ててしまい火事になったことも考えられますが、重量的に山頂まで担ぎ上げられるか疑問も残りますよね。
女子プロゴルファ-しぶこでした。
山火事の罪は?森林失火罪について 現在、山火事の原因は不明ですし、出火させてしまった犯人についても足取りがつかめていない状況です。
火元とみられる場所も確認できるので、登山者に交じって報道等の方も多く両崖山へ登ったみたいです。
登山者、ハイカーの感覚ですと、火器類を置くのに安定している(水平な場所)ベンチの上で火を使うことが多いからです。
現場周辺では朝からヘリコプターによる消火活動が行われた ほか、午前9時ごろ地上で残った火を消す作業を行う消防の 部隊が到着し、装備をととのえて山へと入っていきました。
27日午前中は山から立ちのぼる煙の量が前日までに 比べて少なくなっているということで、自衛隊や 県内外から駆けつけた応援の消防などが連携して 消火活動を続けています。
この時期の登山は、標高が低いとはいえ非常に寒いですので、山頂で休憩しながらガスバーナーやアルコールストーブ等の火器を使い、お湯を沸かしていたのかもしれません。
ここまで火事が大きくなってしまうと、心当たりがあったとしても、中々名乗り出るのは勇気がいりますよね。
足利市の市街地からも近く、ハイキングコースも整備されておりますので、訪れる登山者・ハイカーの数も多く、地元密着のお山になっております。
周辺の住民の皆さんは、最新の情報を手に入れながらぜひ、火の元などにも気をつけてお過ごしいただきたいと思います。
入山しやすいというのもあって、放火の可能性も否定できません。
消防の人たちには本当に感謝して います」と話していました。
市は住宅地への延焼のおそれがあるとして、これまでに合わせて305世帯に避難勧告を出していて、27日午後4時時点でこのうち5世帯7人が避難しているということです。
21日の発生から1週間で、自衛隊と各県航空隊の散水は 足利市内の松田川ダムや渡良瀬川を水源に計693回 1675トンにのぼった。