最近更新された、を読むと、今回の遊技機設置期限の延長は、ホール団体以外にもメーカー団体含む、合計6団体が一丸となって要望を出したそう。
その内容は2021年7月末「75%」、9月末「80%」、11月末「90%」、2022年1月末「100%」としている。
これを受け業界14団体で構成するパチンコ・パチスロ産業21世紀会は5月20日、旧規則機の取り扱い内容を決議し、遊技機のタイプ毎に新たな撤去期限を定め、円滑に新規則機への切り替えを推進していくこととしている。
要するに、認定期限が切れた台は撤去しなくてはいけない状況になっているという事ですね。
パチンコ業界では、この改正を境に、以前の規格のものを「旧規則機」、改正内容に沿った規格のものを「新規則機」と呼んでおり、旧規則機については、本来であれば2021年1月までにすべて撤去されるはずであった。
新規則機比率で1位となったのは福島県郡山市に本社を構える「ミナミ・エンタープライズグループ」で、合計の比率は82.6%と唯一80%を超えている。
なお、現在ホールにあるすべての旧規則機が設置期限ラストまで置けるわけではなく、新たに設定された新規則機設置比率の目標(下記表)を目途に、少しずつ旧規則機はホールから姿を消すこととなります。
5号機登場時点では、それこそ現在の6号機に対する失望感など比べ物にならないレベルの絶望感がスロッター界隈に漂っていましたが、なんだかんだと改良を重ねていった結果として、今では5号機が無くなるのを惜しむ人が多数の状況にまでなりました。
しかも、資格停止は60日のみ。
法律では1年間の猶予があるものの、業界側の取り決めはそれよりも厳しいものだ。
長期的なスパンでみて、遵守しないことがどのような結果をもたらすのかを今一度考えてみるのはどうだろうか。
プレーヤーにとっては出るマシンがプレイできるのはうれしいこと。
6年経った遊技機はパチンコ店から撤去されなくてはいけない。
更には、高射幸性遊技機については、1日たりともその設置期限の延長を認めていない。
すでにネットなどで報じられている通り、パチンコ・パチスロの旧基準機、いわゆる パチンコのCR機と パチスロの5号機の 設置期間延長が決まりました。
昨年2月に改正された遊技機規則等の改正により、パチンコ・パチスロ遊技機の射幸性が抑制された現状で、一つ目の「みなし機」の撤去は、あくまで旧規則に則った遊技機である事から撤去の判断は当然の事と言える。
この裏切りに警察はカンカン。
また設置比率は4位ではあるが、設置台数が多いのはで、38,437台が新規則機となっている。
機種数が膨大であるため、比較的設置の多い機種に絞って以下のように一覧させて頂きます。
6年間というのが、法律が許す最大期間である。
これに対し金淳次理事長は、「21世紀会決議」自体が無効であるため、遵守する義務はなく、旧規則機を使用していたことは理事の忠実義務違反に該当しないとして解職処分は無効だと主張している。
追記:5号機の設置期間が再延長されました 新型コロナウイルスの影響で延長された5号機の設置期限ですが、ここにきて更に延長される事が決定しました。
シンフォギア・慶次漆黒も2021年1月末! 同様に人気機種・ シンフォギアや花の慶次 漆黒の衝撃も2021年1月末で撤去となります。
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