ラミシールNO. 5.シクロスポリン[シクロスポリンの血中濃度が低下したとの報告があるので、併用する場合にはシクロスポリンの血中濃度を参考にシクロスポリンの投与量を調節し、特に、移植患者では拒絶反応の発現に注意する(機序不明)]。
内服薬としてコップ一杯の水、またはぬるま湯と共に服用して頂きたいお薬でございます。
(50歳代開業医、整形外科)• 併用注意: 1.シメチジン、フルコナゾール[本剤の血中濃度が上昇するとの報告があるので、併用する場合には用量に注意する(これらの薬剤によるチトクロームP450の抑制により本剤の代謝が遅延する)]。
2.適用部位:(頻度不明)湿疹、皮膚乾燥、疼痛、色素沈着、皮膚灼熱感、(0. ・長く使っていて効果も実感しているし、副作用も経験していないから。
ラミシールが含まれている市販薬 ラミシールATクリーム 有効成分:テルビナフィン塩酸塩 有効成分のテルビナフィン塩酸塩の配合に加えて、硬くなったかかとなどの角質をやわらかくし、テルビナフィン塩酸塩が浸透するように、尿素を配合しています。
(40歳代開業医、代謝・内分泌内科)• (その他の注意) 動物実験(モルモット)において、本剤に弱い光毒性が認められている。
特にカサカサタイプの乾燥型にはお薦めのノンガスタイプのスプレー剤になっております。
外用抗真菌薬 この薬をファーストチョイスする理由(2020年10月更新)• これに伴い、販売元はノバルティス ファーマ株式会社から日新薬品株式会社へ変更となりました。
テルビナフィン(商品名:ラミシール)の作用機序 真菌などの病原微生物によって感染症が起こっている場合、これを治療するためには病気の原因である真菌を排除すれば良いことが分かります。
1.深在性皮膚真菌症:白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシス。
2).筋・骨格系:(頻度不明)関節痛、(0. (60歳代病院勤務医、内科系専門科)• 7).亜急性皮膚エリテマトーデス(頻度不明):亜急性皮膚エリテマトーデスが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
6).精神神経系:(頻度不明)錯感覚、感覚鈍麻、不安、抑うつ、(0. (50歳代開業医、一般内科) 外用抗真菌薬 この薬をファーストチョイスする理由(2016年5月更新)• 爪がボロボロにしてしまったら、皮膚科で飲み薬を処方してもらうか、ネットで評判のクリアネイルショットがおすすめです。
この『ラミシール』にはその薬の種類としてはまず「錠剤」がございます。
ちなみに爪白癬にはルリコナゾール、カンジダ症にはケトコナゾールが多いです。
真菌には多くの種類がありますが、テルビナフィン(商品名:ラミシール)はあらゆる真菌に対して幅広く作用します。
この膜を細胞膜といいます。
(40歳代病院勤務医、皮膚科)• 爪や皮膚への優れた移行性や貯留性が認められているため、薬の効果が長く続くと考えられています。
注)オイラックスHクリームは2018年6月1日付けで日新製薬株式会社へ承継しました。
6).精神神経系:(頻度不明)錯感覚、感覚鈍麻、不安、抑うつ、(0. 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。
その一方でプラスには痒み止めとしてクロタミトン、抗炎症効果のあるグリチルリチンさん、清涼剤としてLメントールが配合されています。
注)オイラックスHクリームは2018年6月1日付けで日新製薬株式会社へ承継しました。
5.本剤の投与にあたっては、添付文書を熟読し、本剤の副作用について患者に十分説明するとともに、異常が認められた場合には速やかに主治医に連絡するよう指示するなど注意を喚起する。
5).ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
特に症状が乾燥のカサカサ型、そして角化型のカサカサ、ひび割れと言う症状の患部にはお薦めなんです。
また感染が不安だという人は予防薬としてATのほうを利用することも少なくありません。
それだけに「水虫」には最も効果のあるお薬として2004年に安全性が確認され市販薬となったんです。
(50歳代開業医、整形外科)• 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。
つまり、 ラミシールには、水虫の原因の菌を殺菌する作用があるので、水虫の治療に使われています。