妖怪が人間に恋をした歌という見方は非常に面白いですよね! そういう見方をするとそう感じるし、不倫関係の歌のようにも見えるのでその人の感情次第で聴こえ方はかわってきませすね。
米津玄師の「パプリカ」などでも使われているヨナ抜き音階は日本の民謡などによく用いられるもので、この曲からどことなく「和」が香ってくるのはこれが一因と考えられる。
楽曲の構造も、とても面白い。
それでも下品な印象にならないのは、和ぬかの柔らかく抑揚の控えめな歌声と、〈君といたいよ〉や〈言えるわけないじゃん〉など、こなれたような裏にいじらしい可愛さが見え隠れしているせいだろう。
間接照明を付けてお酒飲みながらゆったり聴きたいし、お風呂入りながら聴きたいし、夜寝る時にも聴きたい。
]』がYouTube上に公開されて以降、多くのファンがフルバージョンを求めており、2021年02月15日にようやくフルMVが公開されたのです。
また本楽曲を聴いたリスナーの中では 「下ネタの歌?」なんて声も挙がっているようですが、それはきっと 「できれば君にちょっと濡らして欲しいの」というフレーズに起因しているのだと思います。
「君が見上げた空に見えるもの」が足りない物といいますが、足りないものとしてはこのまま帰るのは嫌だという思いでしょう。
口コミはほとんど良い書き込みばかりでした。
和ぬかさんのこれからの曲の発表が楽しみですね。
natsumi」は40秒、「幽霊船」は19秒、「夕顔」は16秒である。
編曲しているのは100回嘔吐 名前がものすごいですね。
・なんか、妖怪が人間の子に恋しちゃった感ない? ・報われない恋かなぁ…… 浮気、不倫?とか、友達だけど叶わぬ恋、身体だけの関係、これ以上には絶対にならない的な…すごい、色々考えれるなぁ。
キスもしていないので女性側の思いがつたわってきます。
2020年12月からTikTokやYouTubeに楽曲を投稿して本格的に活動を開始し、この「寄り酔い」が初のオリジナル曲となる。
ただ人によっては男側、妖怪などいろいろと言われています。
もくじ• 〈家まで送ってもらいたいの〉というグッとくるフレーズから始まり、〈今夜満たされてたいの/できれば君にちょっと/濡らして欲しいの〉など、流し目で誘うようなしっとりとした雰囲気が曲全体から立ちのぼる。
また、これは勝手な推測だが、和ぬかのメロディセンスにはボカロカルチャーを通過してきているのではないかと思えるものもある。
そのため 「君が見上げた空に見えるもの」=『月』なのです。
この一節から伝わるとおり、かなりエロティックな誘いのモーションをモチーフにした曲だ。
並の楽曲のショートバージョンよりもさらに短い。
個人的には女性目線の曲だと思います。
そのため妖艶にしか感じる術のない頭サビとは打って変わって 切なさ混じりの願望であることが理解できるのではないでしょうか。
和ぬかもその一人であることは間違いないのだが、いわゆる弾き語りのシンガーソングライターとも、ボカロや歌い手といったネットカルチャー界隈のクリエイターともちょっと風合いの違う、独特な存在感を持っている。
彗星のごとく表れたシンガーソングライター ゆとりあるメロディで魅了する「寄り酔い」を考察 和ぬかの「寄り酔い」が、不思議な吸引力と共に波紋を広げている。
肌にまかすというのはそのまま肌と肌を重ね合わせてそのときにまかすといったことでしょうか。
TikTokに突如現れ、瞬く間に人気を博した和ぬか「寄り酔い」がチャートを席巻し、着実に頭角を現している。
・あの24秒を何回聴いたことか!!!! ・夏目漱石が「愛してる」を 「月が綺麗ですね」って訳したみたいに 「家まで送ってもらいたいの」は 「ずっと貴方と一緒にいたいの」って遠まわしで言ってるみたいで好き… ・2回目のサビの抱きしめて欲しいののメロディが最高です。
2021年01月29日に 『寄り酔い[Short ver. 7話みたいなキスはその本がラストのキスなのか、その本が最後なのかによって異なるのかなと思いますが、おそらく情熱的なキスをしたいということでしょう。
その中でまず〈家まで送ってもらいたいの〉というキラーワードで心を掴み「酔った帰り道、君とまだ一緒にいたいというひそかな想い」のストーリーを構築してみせた。
現役学生シンガーソングライターによるSNS発のヒット曲といえば、Ado「うっせぇわ」が真っ先に思い浮かぶ方も多いかもしれない。
とにかく、まだ全貌はつかめない。