スニーカー 洗剤 - まるで新品に！洗濯コンシェルジュが教える「白スニーカーの洗い方」

一度に洗濯できる足数も機械によって異なります。

洗浄力が高く、肌に優しいアミノ酸系洗浄成分なので安心して使えます。

ゆる紐の話にも繋がりますが、くつ紐をほどいてから手で脱ぐのがおすすめ。

エタノール （1）中性洗剤を水で薄めてスポンジに含ませます。

スニーカー用洗剤にも液体やクリーム、泡タイプから粉末状のものまで、種類はさまざまです。

軽い汚れのときは中性洗剤、そして汚れがしっかりついているときは酸素系か塩素系の漂白剤を使いましょう。

アイレット部分は黒ずんでいることが多いので特に念入りに洗います。

乾燥が不十分だと雑菌が繁殖して大切な靴にカビが生えたり、嫌な臭いが発生したりするため、正しい方法でしっかりと乾かしてください。

私が今回使用したのは｢ハイパークリーン｣という名前で、ボトルの先にブラシが付いているもの。

しかも使うのは身近にあるものばかり。

100均などで売られている靴洗い専用のブラシを使うと、汚れを落としやすいです。

実は、洗剤に含まれるアルカリ性物質が乾いて紫外線に反応すると、黄ばみの原因になると言われています。

一足買ったら長く楽しみたいところですが、スエードのコンビ素材でできているので、きちんとお手入れしないとヨレヨレ感がとっても目立ちます…。

1～2時間置いた後、少し洗剤を足して、靴用ブラシなどでこすりましょう。

そのあと汚れている部分を簡単にブラシでこすってから、洗剤を洗い流して干すという最大限手間を省いた方法です。

少し力を入れて、乾いたタオルでしっかり水分を取ることがおすすめです。

シューズ用たわしのたわし部分を掴んで、細かく洗っていきます。

スニーカーにはスニーカー専用洗剤を！ Photo: Okihiro Mori スニーカーの表面をまんべんなく潤せたら、いよいよスニーカー専用のクリーナーを使って洗います。

すぐに汚れてしまいがちなスニーカーを、食器洗剤で綺麗にできる裏ワザ。

03 クリーニング・リネンサプライ経営情報紙 「Rakuna（ラクナ）No. （5）泡がなくなるまでぬるま湯ですすぎます。

このひと手間で更にワンランクアップ！ Photo: Okihiro Mori スニーカー全体が綺麗になったのに、Nのロゴ部分は擦れた跡が目立つ…そんな時はレザー専用コンシーラー（今回はホワイト）を使用して傷を隠すと、さらに仕上がりが向上します。