神奈川県にある、山奥の山小屋に彼は泊まっていた。
すると少年はまたニヤリと笑い、 「この山を越えた先に俺のうちがあるんだけれども来ないか?うまいものがたくさんある。
最後に3つ目の話。
暗黒の中に、白い立ち姿がぽつんと浮かび上がっていたのだ。
2016年 5月 12日• 供えるのは串団子で、古くからの習慣だという。
(俺に言っても判らないからと教えてくれなかったが) その家は山の神に嫁入った娘の家族ということで、妹や弟はいい縁談があったんだってさ。
砂洲のあたりまで差しかかり、彼は悲鳴を上げそうになった。
気配を感じなくなり、通り過ぎた!?と思った刹那、霧がスーッと左手へ流れていき、 同時に右手側から滝の音、鳥の声、木々が風で揺れる音が洪水のように聞こえてきた。
時期は2月下旬、私はメインの縦走路を2日目の途中から外れる2泊3日コースを計画。
ふと、大勢の子供達の声が。
「熊本市の女子大生奈良県山中で遺体発見(熊本日日新聞)」 熊本市の女子大生が九月二十六日から行方不明になり、県警は十日、知り合いの大阪市内の男の供述から、奈良県内の山中で女子大生の遺体を発見した。
あとでニュースを見たら、大阪のおっさんが九州で殺した学生をその山に埋めたってことになってた。
向こうというのが何物なのかは、実のところ祖父もよく分からないという。
その山道は途中で川と面しており、葦の生い茂った砂洲が見える。
奈良県の山での出来事 俺、山で仕事してるんだけど、今まで一番ゾワッとした話でさ。
何よりも雪の上に残っていたのが不思議だったらしい。
おしゃべりをしたりしていたのですが、そのうち先輩が消えたのとは違う方向の藪ががさがさといいはじめたので、先輩が返ってきたのにしては変だな?と思っていたらそこに現われたのは一匹の大きなサルでした。
「今日結構チェン止めてたけど、調子悪いのか?」 「いや、なんとなく後ろが気になってさ。
車が通るのに邪魔だったんで、助手席のじいさんが降りておっさんと話をして相手の車を脇に寄せさせた。
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309件のビュー• 小さな山 山といっても、住宅地の中にポツンとあるような、 小さな山でのことです。
この記事を読んでまたゾワッとした。
もう何も出ないだろうと、高をくくっていたせいもある。
娘さんは首を振って、相手は言えないが、悪い人ではないからと言う。