そこで、 ぷりっと大きく存在感大のタコがたっぷり入ったタコ飯作りのコツをご紹介します。
立春を迎え、暦の上ではもう春ですが、いきなり寒くなったり、再びポカポカしたりと体調管理に気が抜けない毎日です。
おにぎりにしておけば、お弁当にしたり、冷凍保存にも便利ですね。
炊飯器を開けた瞬間にいい香りが漂います タコをさっと煮てからその煮汁でごはんを炊き、炊き上がったご飯にタコを戻すのが、タコをぷりっと大きいままで「タコ飯」にするコツ。
スイッチを押してしまえばあとは放置しておけるところが手軽で嬉しい炊飯器レシピ。
タコ(茹で又は蒸したもの) 200g• 加熱用の牡蠣を同様に下煮してから、煮汁でご飯を炊き、炊き上がったところに煮た牡蠣を混ぜこめばOKです。
また、タコがかたくなってしまうので、必ずタコが煮汁に浸る状態で加熱し、冷ましましょう。
おにぎりにして、お好みで千切りにしたしょうがや、三つ葉を添えても美味しいです。
タコは、お米と一緒に炊飯器に入れて炊くと、どうしても小さく縮んでしまいます。
味が足りなければ、塩で味を調えてください。
加熱して冷ますことで、タコに味がしみていきます。
米は洗ってザルにあけ、水気をきっておく。
(A)のだし汁は、粉末だしをパッケージの表示通りに水で溶いたものでもOK。
だし汁 200ml• こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。
煮たタコを冷ます際は、できれば冷蔵庫で一晩おくとタコにより味がしみます。
5.炊き上がったら、2のタコを炊飯釜に戻して全体をよく混ぜ、 お茶碗によそう。
しょうが(薄切り) 2枚 (A)• かための炊き上がりがお好みの場合には、水を入れてから大さじ3強分の水を捨てます。
5㎝程度のぶつ切りに、しょうがは薄切りにしたものを2枚用意する。
ということで、炊飯器で簡単にできて、箸が止まらなくなる炊き込みご飯シリーズ、 本日は「タコ飯」です。
タコの香りや旨味が煮汁に出ているので、炊飯器を開けた瞬間にいい香りが漂いますよ。
ご飯ものではありますが、タコの旨味がたっぷりなので、ちびちびとつまみながら晩酌のおともにもなりますよ。
酒、しょうゆ、みりん 各大さじ2 作り方 1. 山本リコピンの「ぷりっぷりタコ飯」 【材料】ご飯2合分• 3.2を、ボウルを下に重ねたザルにあけ、タコだけ取り出す。
きちんと食べて、残りの寒さを元気に乗り越えましょうね。
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