少し前までは、ヨシ!と言うまで馬鹿正直に黙って座って待っていましたが、見てなきゃ大丈夫というようなずるがしこさも獲得したようです。
抜糸の必要がない、後で体内に吸収されるタイプの糸で 縫っているのだそうです。
痛み止めとかって書いてあったように思います。
絹のような美しい被毛が、マルチーズの最大の魅力であり、その美しさから、エリザベス一世の時代には、数千ドルの値が付く高級犬でした。
かわいそうですが、避妊手術はした方が絶対に良いと思うので、少しだけ我慢して貰おうと思います。
この犬たちはよくヨーロッパやアジアに持ち出されていきましたが、マルタ島に残ったマルチーズたちは他の犬種と隔離され、何世紀もの間純粋な交配が繰り返されてきたため、結果として独特な特質を受け継ぐことになりました。
先生もちょっと見つけにくかったとのこと。
遺伝的な目の病気に罹りやすいことがあります。
マルチーズテリアなどと呼ばれていただけあってテリアのような気の強さが見られます。
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運動量は少なくても大丈夫ですが、たまに散歩で気分転換をさせてあげてください。
もうちょい大きくなってくれないと少々不安ですが、マルチーズでも成犬で2kg以下という犬はいるので、大丈夫かな? わが家に来た生後3ヶ月の時点から、約600gしか増えていませんが、見た目はそこそこ大きくなっています。
最近も、もちろんその傾向はあるものの、以前よりかなり大人しくなっているように思います。
毛色は純白が望ましいとされています。
手術の4日前にトリミングも済ませスッキリ。
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抜け毛は少ないですが、繊細な白い毛をきれいに保つには毎日のブラッシングと月に1度のトリミングが必要。
6kgなので、体重に変化なしです。
換毛期には専用のコームで毛をすき取ることと、場合によっては長い毛を短くカットするようにしましょう。
元気ない姿を想像していただけに拍子抜け?です。
これだとガンガンあちこちにぶつかって、トイレもできません・・・。
毎食後口の周囲の汚れを取るようにしましょう。
傷口の写真を載せるので、見たくない人はここまでにしてください。
フランスでは15世紀、他のヨーロッパ諸国では19世紀にマルチーズが一躍流行犬となり、破格の高額で取り引きされた。