詠子と関わりを持つ。
さまざまな「モノ」達に出会いながら散歩を続けていると、神社で神野陰之に出会った。
13年前交通事故で亡くなった。
特に叔父に習っていた為空手が得意。
魔術や都市伝説など科学的でない事柄を表に出さないよう暗躍する組織。
日下部 聡子(くさかべ さとこ) 『合わせ鏡の物語』で登場(名前だけ『神隠しの物語』で先行登場)。
またその時消えた弟を偲んでいつも黒い服を着ている。
武巳に想いを寄せる。
あるいは人間を異界に連れて行く「人でないもの」。
赤名 裕子(あかな ゆうこ) 『合わせ鏡の物語』で登場。
月子らと共に「そうじさま」の儀式を行う。
広瀬 由輝男(ひろせ ゆきお) 『座敷童の物語』で登場。
複雑な家庭環境を持つ。
より()より新装版が刊行されている。
空目ファンクラブの会員1号だが、それが後に哀しい結果を生むことに。
空目率いる文芸部の面々は、亜紀を救うことが出来るのか? 3巻 首くくりの物語 図書館の本にまつわる三つの約束事。
聖創学院大附属高校1年生。
『Missing 9 座敷童の物語』2003年10月25日初版発行、• 『異界』に恐怖心を持っていたが…。
なお、おまけとして「Missing 百物語」も収録されている。
この世とは異なる場所。
中市 久美子(なかいち くみこ) 『目隠しの物語』で登場。
家を訪問した空目たちに対して温厚そうな態度をとる。
聖創学院大附属高校図書室管理人。
メインキャラ6人の中では一人だけ過去が分かっておらず、両親の健在が確認されているだけである。