会津若松駅 - 会津川口駅間、只見駅 - 小出駅間:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式)• 不通区間は会津川口 - 只見間となる。
7km地点)にがある。
一方、JR東日本では、2016年(平成28年)11月30日から12月1日に市町村住民懇談会で、方針が正式確定していないため、鉄道復旧とバス転換の両方の想定による説明を行っていた。
2km を新たに 只見線とする。
運転開始当初はオハ47形ではなく を連結していた。
会津若松駅から小出駅へ向かう方面が下り列車であり、その逆方面が上り列車である。
また、2016年(平成28年)11月27日に会津若松市で開かれた復興推進会議検討会では、前回の会合で約108億円と提示した復旧費の総額について、只見町の第8橋梁の嵩上げを行わず、補強工事にとどめれば約81億円にまで圧縮できるとし、工期もこれまで示してきた4年から3年に短縮されると説明された。
JR東日本がバス転換案で提示した地域振興策のように、古民家を活用した宿泊施設やサテライトオフィスを整備することも可能であろう。
ただし暫定的にキハ40・47形が代走する形で継続されている。
外部リンク [ ] 総合• 2015年12月29日閲覧。
会津川口から只見を経てダム建設現場までは、株式会社のとして敷設され、1957年から1961年までダム建設輸送に使用された。
定期列車であったが、利用度および車両運用を配慮して、冬季の12月1日から翌年の3月31日まで運休する措置がとられる特異な列車であった。
このため只見から小出、小出から只見へはいずれも通り抜けることができません。
タブレット閉塞の設備は沿線の観光施設で保存されている。
「生活路線としての只見線の本質を捉えると、会津川口駅〜只見駅間を県・会津17市町村負担54億円掛けて鉄路で復旧させる必要はなかったのではないか。
会津横田・会津蒲生・只見の各駅新設。
見知らぬ駅に降り立ち駅前旅館で荷物を解いて、 ホッと一息。
福島県が会津川口駅 - 只見駅間の第三種鉄道事業許可の申請を国土交通大臣に行う。
電化区間:なし(全線)• : 黒又川仮乗降場(入広瀬 - 柿ノ木(仮)間)を新設。
全線通しての運行する場合の所要時間は5時間程度である。
: 只見 - 大白川間が復旧。
1日1往復の運転。
塔寺・会津坂本・会津柳津の各駅新設。
只見駅 - 小出駅間:新潟総合指令室 小出駅 - 大白川駅間は管内、只見駅 - 会津若松駅間は管内である。