7リッターV型6気筒エンジンを搭載するスポーツカーの「フェアレディZ」と同等だ。
4つのパワートレインで幅広いニーズに対応 新開発EV専用プラットフォームは、運転の楽しみはもとより、乗る人すべてが快適なクルマを目指して開発。
カルロス・ゴーン前会長の不正などで傷ついた日産ブランドを復活させる重要な役割を担う車だが、発売遅延により中期計画で掲げた経営目標に貢献する時期は予定よりも遅れそうだ。
0は、車両に搭載した7個のカメラ、5個のレーダー、12個のソナーで、白線、標識、周辺車両を検知。
バッテリーケース内にクロスメンバーを配し、フラットなフロアも高い剛性を確保。
元々公開されていた新型アリアの基本スペックは以下の通りで、バッテリー容量が65kW仕様のノーマルレンジと、90kW仕様のロングレンジの2種類が設定されています。
一充電あたりの航続距離は最大610km パワートレーンは、2WDモデルとe-4ORCE仕様の4WDモデルを設定し、バッテリーはそれぞれ65kWh仕様と90kWh仕様を展開。
いっぽう最上級グレードは90kWhのバッテリーを搭載し、最高出力290kW、最大トルク600Nmを発揮。
たとえば、峠道を走るときには前輪の駆動力を抑え、後輪の駆動力を高めることで旋回軌跡の拡大が抑えられる。
さらに、リーフの上級グレードとも同程度に抑えることで、割安感が追求されている。
0やプロパイロット・リモートパーキングなど、先進の運転支援技術を搭載 アリアは先進運転支援システム「プロパイロット2. 日本国内では「クラブアリア」という専用の会員サイトを開設し、購入検討や予約注文、商談などをオンラインにて行う。
市販化されるアリアも近いサイズ感になると予想されているため、実用性も高いピュアEVになると考えます。
アリア リミテッドはハンズオフを実現する先進運転支援システムのプロパイロット2. ブルーグレーのナッパレザーシート• いっぽう、高い動力性能を持つ90kWh[4WD]の最上級グレードは、プロパイロット2. 日本や北米市場に設定されるプロパイロット2. なお、B6の2WD limitedは今冬より、その後そのほかのモデルを発売。
センターコンソール内にはQi規格のワイヤレスチャージャーも搭載している。
3インチのディスプレイモニターを搭載。
今回の発表では具体的なグレード体系、価格などについては明らかにされなかったが、2WDとともに新電動四輪駆動システム「e-4ORCE」仕様の4WDを設定し、バッテリーはそれぞれに65kWh仕様と90kWh仕様をラインアップすることがアナウンスされた。
そのため、65kWh[2WD]のベーシックグレードは500万円少々になるだろう。
アリアはボディサイズが全長4,595mm、全幅1,850mm、全高1,655mmとリーフよりもひと回り大きく、日産の新しいデザインランゲージや完全新設計のEV専用プラットフォームなどを採用しているので、同社のEVラインアップの中ではプレミアム的な位置付けになっているようだ。
0が標準装備 新型アリアの販売価格は、補助金などを使うと実質約500万円からになると発表されています。
一方、より大きな90kWhバッテリー搭載モデルでは、後輪駆動で最高出力239hp・最大トルク300Nmを発揮。
写真は横浜で昨年7月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato) 本文最終段落の表記を一部修正しました。
そろそろ新型アリアに関する最新情報がディーラーに配信されるかも? 2021年夏頃以降に発売予定となっている日産の新世代ピュアEVクロスオーバー・新型アリア Nissan New Ariya ですが、遂に日産公式YouTubeチャンネルにて走行性能テスト動画が公開されています。
価格帯としては、国からの補助金も考慮すると約500万円からと報じられていますが、最上位グレードともなると800万円以上となる可能性も高そう。
中でも注目したいのは、サイト内で見られるエンジニアやデザイナーたちの言葉。
これでは、せっかくの魅力的な新型モデルに興味を示した顧客の満足度を、下げてしまいかねないのではないだろうか。
なお、アリアに関して日産の販売店に問い合わせると「2021年7月の発売となっているが、メーカーからは何の話も聞いていない。
外装色は、仕向地によって9種類の2トーンと5種類のモノトーンをラインアップ。
よりロングドライブを楽しみたい人に最適なモデルだ。