そのまま食べるのはもちろん パンに乗せてトーストして(チョコレートがいい感じでとけます)食べたり、 ホットケーキに乗せたり、 ホットミルクに溶かしてホットチョコレートにしたり・・・ いろいろ楽しめるとっても美味しいチョコレートです。
まず、原料用チョコレートを製造する上で、風味を決定づける工程は焙炒(ロースト)と配合(ブレンド)。
このチョコレート工場は、『日本チョコレート工業協同組合』といって、菓子メーカーが共同出資してチョコレートを製造している工場みたい。
フランスは西アフリカ産にベネズエラ産を主力にプラスしたもので、その典型はヴァローナ社です。
日本ではベルギー系ミルクチョコレートの人気が後退し、ヴァローナ社を中心としたフランス勢が好まれています。
「国内に導入されている機械や生産設備、企業の動向からすると次の4つの流れがありそうです。
工場直売の美味しさをぜひご賞味ください。
ここで作られた原料チョコレートが組合員の菓子メーカーでさらに加工され、商品として消費者のもとに届くそうです。
そのうち合格したものだけがコンテナに入れられて船で輸送されます。
共同出資による共同生産加工で原料チョコレートを製造し、当組合加盟の中小チョコレート菓子メーカーに安定供給していく。
工場直売という時点ですでにおいしいと感じてしまう. 」 カカオの花 チョコレートを構造的にとらえると、油脂であるカカオバターが骨格になり、その中に微粒子のカカオマスや砂糖、粉乳が分散されています。
都営三田線志村三丁目駅から徒歩15分。
なんだなんだ近くにお菓子の家でもあるのか!? と周りを散策していると、それっぽい大きな工場が・・・ おぉ! ここはチョコレート工場みたい! 住所は東坂下。
大きさがわかるようにガーナの箱を並べてみました。
その反面、殺菌処理の過程でカカオ本来の風味が損なわれてしまうという欠点もあります。
」 (ホームページより引用) スポンサードリンク もともとは各お菓子メーカーが原料用として使うチョコレート。
ひとつめは菌の問題です。
土方さんから普段はなかなか耳にすることのできない興味深いお話を伺うことができました。
この箱に隙間なくほぼ同じサイズのチョコレートが詰まっているわけです。
日本チョコレート工業協同組合DXミルクチョコレートの販売は 日本チョコレート工業協同組合のデラックスミルクチョコレートは 10月1日からの販売で、売り切れ次第終了となります。
カカオ豆は残留農薬基準が定められており、検疫所における検査において、その基準値を超えていることが確認された場合にはカカオ豆は廃棄や積戻しなどの処理がなされことになります。
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このサイズの板チョコ30枚となると、なかなかハードルが高いかもしれませんが、そのまま贈り物にしても、この板チョコをご存じない方には「珍しい!」と喜ばれること間違いなし。
メリー、モロゾフ、ヨックモック、松尾製菓 チロルチョコ など有名なメーカーも入ってますね。
中小のチョコレートメーカーに原料用チョコレートを製造して提供する為、組合の中心人物としてご活躍されています。
ヨーロッパのように味を追求しようとすればどうしても一般生菌数は増えてしまうわけです。
ソラマチなら、職場の同僚が近所に住んでます。
そこにフレーバー用をプラスします。
買う前に試食用のチョコレートをすすめられます。
今回お話を伺ったのは、その2番目のグループにあたる「日本チョコレート工業協同組合」の専務理事、土方稔さん。
私、これがあるなら、スイスのブティックチョコレート買わなくていいわ。
ということで、 同僚に頼んで1枚購入してきてもらいました。