このことからもウナギとすっぽんの、食に関わる知名度の差がわかりますね。
現地取材 (2018年新春SP) 〇 徳川家康お気に入りの場所が三保松原。
おまけ 浜松市も公式で応援するくらいの一大イベントに 浜松市の公式ウェブサイトでも掲載してしまうくらい、浜松では盛り上がりを見せています。
浜松・浜名湖のイメージとして、市外・県外の方がよくイメージされる『うなぎ』。
これは江戸時代の学者「平賀源内」の作った宣伝用コピーだという説があります。
その後も1605 慶長9 年 1707 宝永4 年、 1854 安政元 年とたび重なる大地震による大津波により地形が変っていきました。
以前、愛知県出身の同僚がいて、帰省するたびに「うなぎパイ」をもらってたんですが、「すっぽんパイ」とかはないんでしょうかね? 「浜名湖のウナギ」は知られていますが、「浜名湖のすっぽん」は今回始めて知りました。
ついでに「暑い夏を乗り切るのには、精のつくうなぎを」と言うのも追加して、ウナギの一大ブームを巻き起こしたとの説です。
浜名湖養魚漁業協同組合 ブラタモリは、浜名湖養魚漁業協同組合()を訪ねます。
ウナギの養殖池は、 当初は浜名湖のほとりに、 チャートと呼ばれる赤い石を積んだ石垣で作られていたそうです。
選別されたうなぎは、きれいな井戸水に入れられ、泥などをはかせ、きれいにしてゆきます。
浜松市(観光・シティープロモーション課)も応援していて、もはや一大イベントのような様相になっています。
タモリさんは、波しぶきを浴びて気付いたのが お水がちょっとしょっぱい事でした。
養蚕サナギの供給があり、飼料として使えた• 海水・淡水の700種類にも及ぶ魚介類が生息しています。
せっかくだから、今度は、タモリさんになにか考えてもらったらどうでしょうね。
養殖に適した井戸水が湧くのは20kmも離れた天竜川のおかげ! ウナギの旬が秋~冬で、おまけにこってりした味で、夏には売れない、そこで鰻屋が平賀源内に相談します。
汽水湖としては、145kmと日本一の周囲長だそうで、1日に4. その暴れ天竜の流域で栽培されてきたモノは何だったのでしょうか? 温暖で、日照時間が長いことがヒントです。
ウナギの稚魚が浜名湖に遡上(そじょう)し、捕獲が容易だった• 「平賀源内」と「タモリ」さんなら、なんかイメージ通じるんでは、と勝手な妄想してます。
この湧き水は三方原台地に降った雨が、 泥と赤土の層が重なった地層に染み込んでつくられます。
しかし、当時、すっぽんの市場は小さく、事業規模が安定しませんでした。
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その天竜川が氾濫を繰り返し、後期更新世(12万6000年前〜1万1700年前頃)に堆積した砂礫層(三方原礫層)が、厚さ25〜100 mの天然濾過装置となり豊富な真水を提供していたのです。
天竜材と呼ばれ、質が良いことで評判です。
翌週の放送は、浜松市で楽器の町の由来を探るぶらぶら旅。