回答をもらったらお礼メールを必ず送ろう 採用担当者に質問して回答をもらった場合、お礼のメールを送ることは最低限のマナーです。
メールの 宛名に入っている人全員を入れる。
本文では訪問のお願いに至った経緯を簡潔かつ具体的に述べます。
用件は複数ある場合は箇条書きに 名乗ったあとに用件を書きます。
挨拶文 宛名の次は1行空けて、「いつもお世話になっております」や「いつもご指導をいただき、ありがとうございます」といった挨拶文を入れましょう。
締め切りに間に合わなかったならば、きちんと謝罪をすることも大切です。
引用した内容に「>」をつけることで、以下のように重要な文章が強調されます。
フォーマットは様々ですが、上記のような情報がしっかり入っていれば、送ったFAXが 教授の手元に届かず行方不明…なんて事態は避けられるはずですよ。
改行は、文章の内容が変わるところで区切りとして入れます。
メールをチェックしても、すぐに要点が分からないようなものは親切ではないですよね。
あらかじめ自動挿入されるように設定しておきます。
社会人になっても使える言い回しを覚えましょう。
就活中の学生の場合、内定報告をする機会もあるため、丁寧で好印象なメールの送り方を知っておきたいのではないでしょうか。
また、返信がないと回答がきちんと相手に届いているのか心配になる場合もあります。
この場合、ゼミを欠席してしまうというケースもよくあります。
3は他の場面、例えば対面である程度話が済んでいて、「では続きはメールで」となったような場合です。
ぜひ参考にしてみてください。
何卒、よろしくお願いいたします。
正しい言葉遣いをして、簡潔に用件を伝える文章にするのです。
ありがとうございますだけでなく、何に対して感謝するのか、回答をもらったことで自分がどうなったか、どう感じたかなどを具体的に書くようにしましょう。
質問を思いつくたびにメールを送っていては、相手に迷惑がかかってしまいます。
「了解しました」はフランクな仲であれば使ってもいいでしょう。
ただひとつ、ポイントがあります。
お忙しい中恐縮ですが、今週中にお返事頂けますと幸いです。
ただし、ここで終わりではありません。
ビジネスメールのマナーとして、緊急の場合を除いては就業時間内にメールを送るというマナーがあります。
教授には毎日何十通のメールが届く。
御侍史:恐れ多くて直接お渡しできませんので、侍史 秘書 の方にお渡しいたします どちらも「 恐れ多くて」と、相手を尊敬する意味が込められています。