香典 お金 の 向き - 香典のお札の入れ方

香典袋に複数枚のお札を入れるときにも 4枚、9枚にならないように注意が必要です。

【香典金額】兄弟姉妹のお葬式に参列する 自分の兄弟姉妹が亡くなった場合でも、葬儀参列時には基本的に香典を用意します。

古いお札でも汚れやシワが目立つお札は使わない。

本記事を参考に、中袋がない香典についてのマナーなどを確認してみてくださいね。

新札・使い古されたボロボロのお札は避けましょう。

下から、中包みを入れたところです。

ふくさのマナーや選び方について見てみましょう。

中袋を利用する場合 中袋を利用する場合は、お札は裏側にしていれます。

袱紗とは、 祝儀袋や不祝儀袋を包む布のことを指します。

また金額が上に来るように入れるのも中袋がついているのと同様です。

名前の書き方 説明 個人 基本的にはフルネーム。

お札は 人物の肖像画が印刷されている面が「 表」とされています。

中袋の書き方と向きに注意 香典袋には中袋が無い場合もあります。

葬儀会場によっては、他業者の供花持ち込みが禁止されているところもありますので事前の確認が必要です。

また、いずれ参列してくださった側に葬儀があったときに、遺族は同程度の金額を香典として返す必要も生じてしまいます。

全員の氏名は白無地紙（半紙や奉書紙など）に目上の人順に右側から書き中包み（内袋）に入れます。

お花を贈りたい場合には、葬儀社、生花店が主な依頼先です。

昨今では新札の方が清潔で失礼がないという理由から新札を使用する人も増えつつあります。

ただし新しいものは避けるべきとしても、ボロボロのお札を使ってよいというわけではありません。

水引きの中に元通りになるように入れて完成です。

逆に「死」や「苦」を連想させ縁起が悪いと考えて嫌われる数字の４や９は避けるようにします。