お雛様 手作り - 着物をリメイク

結構それっぽく見えるでしょ？ 何でできてるかというと日本酒が入ってる外箱。

初心者向けキットらしく、細かい部分は手芸用接着剤でも制作可能です。

キット内容： ・ちりめん ・扇土台 ・扇立て ・金紐 ・スチロール ・笏と扇（金ボール紙） ・ビーズ ・冠（座金） ・刺し目 ・ツマミッコ ・説明書 別途用意する物： ・はさみ ・手芸用ボンド ・両面テープ ・ものさし ・目打ち ・赤ペン ・ほお紅 ワンポイント： つまみ細工はそれぞれのつまみを組み合わせてどんな形を作るかが 作品作りの1つのポイントです。

折り紙で作る雛人形の折り方は簡単なものも多いので、小さなお子さんでも楽しく作って飾りつけることができます。

ハサミを使えるお子さんからご年配の方でも簡単に雛人形を手作りすることが出来ます。

どうしても嫌ならば、来年からは飾らなければ良いし。

お気に入りの雛人形と一緒にオリジナルのお雛様を作って飾ると、より楽しいひな祭りになること間違いなしですね。

詳細は上のうさぎ雛とほぼ同等なので、 お好みに合わせて選ばれると良いと思います。

お客様が持っている着物をリメイクしてオリジナルの雛人形を作成いたします 七五三・成人式などに仕立てた思い出の着物から世界にひとつしかないオリジナル雛人形を製作致します。

刺繍糸を使ってクロス状に刺繍をしていきます。

自由な組み合わせができます 着物をリメイクして着せるための雛人形は、座り雛や立ち雛など数種類を用意しており、お顔も３種類の中から自由に選ぶことができますので、お好みのものを作りあげることができます。

本格的な木目込み人形作りを楽しめるキットの中では 比較的パーツが少なく形もシンプルで取り組みやすそうなこちらをチョイスしました。

雛人形の由来って？ 日本ではもともと、上巳（三月上旬の巳の日）に、草や藁で作った人形（ひとがた）で体を撫でて穢れを移し、それを川に流すことで厄を祓うという行事が行われていました。

これだと箱からカットする面積が少なくてすみます。

つまみの初歩、丸ツマミと剣つまみを中心に、 小さいつまみのパーツをたくさん作る必要があります。

縫物があまり得意でなくても、小学校の家庭科レベルのお裁縫スキルで 仕上げることが出来そうです。

赤を使ったのは毛氈（もうせん）のイメージからです。

手順書を確認しながら布を目打ちで押し込んでいくだけというお手軽さです。

ただ、大人として、紙粘土を使って雛人形を作るとなると意外に難しいものです。

細かい作業が多いものの、それほど難しいテクニックは必要ありません。

私は座布団を作りましたが その下にかまぼこ板（２枚重ね）を赤い布で包んだ台を置いて飾っています。