はじめに 東武鉄道(東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線系統)のダイヤ改正が2020年6月6日に行われます。
2020年2月25日(火)発表• お知らせ 2021年07月13日• 北千住駅は乗務員交代のため停まりますが、客扱いはしません。
これにより大井町始発の田園都市線直通急行は現行の18時12分発から17時30分発となる。
土休日では8~9時台の北千住~中目黒間で1往復増発する。
広告 「THライナー」運行開始 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)・メトロ日比谷線系統の2020年6月ダイヤ改正の目玉は、なんといっても「THライナー」の運行開始です。
東上線の最終列車繰り上げは池袋から川越市間で下り列車で約15分、 志木から成増・池袋の最終列車をの繰り上げは約10分程度です。
20400型が増備されることが大きいですが、その反面心配なのは6050型の扱い。
2020年2月13日(木)発表• その後、1800系改造による350型の投入によって急行化され、「ビジネスライナーしもつけ」・急行「しもつけ」、そして特急「しもつけ」として走り続けました。
また日比谷線内では、平日に霞ヶ関行き8本を中目黒行きに、霞ヶ関始発7本を中目黒始発にそれぞれ変更。
2019年12月13日(金)発表• 画像:東武鉄道プレスリリース 意欲的な改正 今回のダイヤ改正は逆井~六実間の複線化を受けたものですが、最終電車の繰り下げなど、単なる運転本数増にとどまらない内容で、東武鉄道がアーバンパークラインに賭ける意気込みが伝わってきます。
2019年12月13日(金)発表• 今回は 『東武鉄道ダイヤ改正 南栗橋以北の急行・区間急行は存続』 に関する内容でした。
なので、南栗橋以北で東武日光方面へ向かいたい場合は新栃木で乗り換える必要があります。
画像:東武鉄道プレスリリース 伊勢崎線館林以北においては、特急列車以外の一般列車を全てワンマン運転とします。
お知らせ 2021年07月14日• 2020年2月18日(火)発表• また改正時刻については現時点の案であり今後変更する可能性があります。
東武ワールドスクウェア駅への全列車停車開始のほか、優等列車で、日比谷線直通座席指定列車「THライナー」の運転開始、朝時間帯上り・夕夜間帯下りの一部特急列車の曳舟駅停車化、特急「アーバンパークライナー」の増発、特急「リバティ会津」の速達化、特急「リバティりょうもう」の単独運転化、特急「しもつけ」の運転取り止めなど、観光列車で、SL「大樹」・DL「大樹」の運転本数変更など、一般列車で、亀戸線最終列車の運転時間繰り下げ、日光線・宇都宮線南栗橋~東武宇都宮間での直通運転開始、浅草~竹ノ塚間普通列車の運転区間短縮、浅草~太田間直通一般列車の運転取り止め、館林以北の一般列車での全面ワンマン化など。
お知らせ 2021年06月21日. 編集部が選ぶ関連記事• 北千住~竹ノ塚間の普通列車は毎時6本となります。
2020年3月2日(月)発表• 2019年12月13日(金)発表• 「THライナー」は、東武線・東京メトロ相互直通運転において導入する初の座席指定制列車で、通勤・通学やお子様連れご家族などの都心への快適な移動ニーズに応えるため、相互直通運転という都心エリアにつながる鉄道ネットワークの優位性を活用し、ニーズの大きい朝や夕夜間に、東武伊勢崎線 久喜駅~東京メトロ日比谷線 恵比寿駅(下り列車は日比谷線 霞ケ関駅発)間で運行します。
ワンマン運転拡大に合わせ、栃木~東武宇都宮間を走行する20400型車両に、車体側面に搭載したカメラでホーム上の安全確認を行う「車上ITVシステム」を導入し、ワンマン 運転における安全性の向上を図ります。
連絡する主要路線との接続を改善することで、東京への通勤・通学が容易になり、野田線の沿線価値が上がることも期待できそうです。
運転区間は久喜~霞ケ関・恵比寿間で、途中停車駅は東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷、上野、秋葉原、茅場町、銀座と霞ヶ関~恵比寿間の各駅です。
「THライナー」の新設、特急の一部時間帯の曳舟駅停車化など、目新しいものも多い東武鉄道ダイヤ改正。
お知らせ 2021年07月16日• また、ワンマン運転拡大に合わせ、20400型に「車上ITVシステム」を導入。
これまでは、日光線南栗橋~栃木間、宇都宮線栃木~東武宇都宮間で系統が分かれていましたが、これを統合します。
2019年12月13日(金)発表• お知らせ 2021年06月24日• 2019年12月26日(木)発表• これによって作業員駅係員の深夜の労働を軽減することを実施でき、より安全でかつ利便性の高い輸送サービスの提供に努めると東武鉄道は発表しています。
日中時間帯は、大宮~船橋間で急行列車を毎時2本運転します。
2019年12月13日(金)発表• 2019年12月13日(金)発表• 南栗橋~栃木間では、新たに20400型車両でワンマン運転を行います。
観光路線の強化施策です。
「東武ワールドスクウェア」の開園時間外も停車するため、同施設の来園者だけでなく、近隣施設等の来訪者の利便性も向上するという。
一般列車も地味に大きな改正点を含んでおり、ダイヤ改正後の動きにも注目していく必要がありますね。
また、北千住~竹ノ塚間も日中10分ごとの6本に減ります。
「しもつけ」の前身は、戦後の1953年 昭和28年 8月から1959年 昭和34年 11月の間に運行されていた急行「しもつけ」であり、その廃止後はしばらくに有料は運転されませんでしたが、1988年 昭和63年 にによるとして再び「しもつけ」が復活します。
2020年2月7日(金)発表• 2019年12月13日(金)発表• 今度のダイヤ改正で、南栗橋から東武宇都宮まで直通運転することとなり、南栗橋から栃木間でワンマン運転が開始されます。