ノーマル比40万円、S比30万円高で足とボディにこれだけ手が入るのは、大特売としか言いようがないレベルである。
車両価格(税込)は、ダイハツで販売されているものと同じで、CVTが238万2200円、5速MTが243万7200円となっている。
道路比率は市街地2、郊外路5、高速1、山岳路2。
【試乗】「コペンS」とは違うしなやかさは、乗り手も道も選ばない…岩貞るみこ 画像 【試乗】まるで「カスタマイズのお手本」のようだ…佐藤久実 2002年に発売されたダイハツコペンは、「軽のオープン2シータースポーツ」という、発売当時としては唯一無二の存在であり、ファンの心を掴んだ。
ドタドタした乗り心地、うるささもむしろチャームポイント。
とくにフロントは左右側面への整流効果を高めるだけでなく、 バンパーの裏側に通気孔(フロントバンパーエアアウトレット)を設け、床下スパッツと合わせてダウンフォースを発生。
なお、いずれのグレードにもスマートアシストは装備されていない。
ダイハツの軽オープン2シーター『コペンGRスポーツ』で600kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
ローブと比較して、車体にかかる揚力を約10%抑制することに成功するとともに、直進安定性や路面との接地感が向上したとのこと。
今回、トヨタのGRブランドとのコラボレーションにより、『コペンGRスポーツ』の登場となった。
そんなトヨタ謹製ブランドを、初めて他社製品(ダイハツは完全子会社だけど)に冠したのがコペンGRスポーツだ。
」という思いが頭をもたげてくる。
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モータースポーツのノウハウが生きるボディワークと空力性能、そして接地性の良い足回りがコペンに新たな走りをもたらしました。
全体的なバランスが良い。
そのスペースをただ塞ぐのではなく、ダクトを設けてフロントバンパーから入った空気が抜けるようにしたそうです。
「コペンGRスポーツ」は新たなエントリーモデルとしてシリーズ全体の間口を広げる存在だ。
オープンカーは昔も今もいろいろある。
-小物類は撮影のために用意したものです。
さらに専用チューニングされた電動パワーステアリングの採用などによって、ステアリングの中立位置の明確さとクルマの動きの一体感が向上したという。
今回の試乗会に出席したダイハツ技術開発部門トップの南出洋志さんは「『コペン』のベース市場を拡大したい」と語った。
トランクフードの前端部に追加すると、水滴がガーニッシュに沿ってボディの両端に流れるようになるので、荷室に雨水が侵入するのを防いでくれるというわけです。
フロアが補強されていることも効いているのだろう。
これをヒットモデルになると予想したとしたら常識がない。
ベース車からのチューニングで制限はあると思いますが、良いと思います。
ベース車からのチューニングで制限はあると思いますが、良いと思います。
ノーマルとタイヤが違うことに加え、ちょっとのスピードでもビュンビュン走っているように感じられるノーマルより自然と平均車速が上がったことが大きく影響したものと考えられる。
コペンGRスポーツのエクステリアは既存の「ローブ」をベースに前後バンパーを専用化したほか、リアタイヤ前方の床下に専用空力部品のスパッツがつく。
試乗車はCVTで、オプション装備はカーナビのみ。
で、今回のコペンGRスポーツも基本的にはその約束にのっとっている。
「好みが分かれることは想定済み。
まぁ好みの問題なので評価は分かれますが、私は好みです。