なぜなら先ほども述べたように、肝心の金属も溶かしてしまうことになりかねないからです。
サンドペーパーで仕上げればもっとキレイになったと思いますが…。
でも、コイツはちょいと違う。
まず最初に、原則として他の洗剤と併用してはいけません。
最悪命を落としかねません。
最初にラストリムーバースーパーPG-215を塗布し、10分ほどおいてから擦り取ってみるけど歯が立ちません。
柄付きブラシでこすっても良いでしょう。
他の薬品と科学反応を起こし「死」もあります。
そこでよかったのが「浮かせて落とす茂木和哉サビ落とし」。
おおかたのサビが落ちたことを確認し、弱アルカリの洗濯洗剤で中和します。
自転車によるもらいサビがあります。
スポンジや布にしみこませて、中性洗剤や石鹸水を使う時と同じ様に、作業を繰り返します。
また気化ガスも発生します。
それでも一応保管してあったのです。
100円ショップでも手に入るので、1つは持っておくと便利です。
底の部分にも見受けられることがあります。
「サンポール」とか、とても有名ですよね。
自転車や バイク、 シンク等の サビ、 ネットでは沢山のサビ落とし方法が出ていますが、 どれが一番いいの? 色々調べて、 いくつか試してみました。
ホイール2本でサンポールを1本程度使いますので、4本洗浄する場合はサンポールを2本ほど近くのホームセンターやドラッグストアなどで購入しておきましょう。
サビ取り効果はありますが、防サビ効果は無いので誤解のないように。
その溶液にサビたハサミをザブ漬けします。
くれぐれも換気扇のあるところで作業してください。
もらい錆とは、ステンレス以外のものから錆をもらってしまうことです。
では、ステンレスが錆びる原因には、どのようなものがあるのでしょうか。
ちょっとした薄いサビにもしっかり反応して赤紫色になりました。
ちなみに使った洗剤はトップです。
大体いくらかかるのか試算してみましょう。
なんかシュワシュワっと泡だってきました。
デカールのパターンが変わる関係で、ガソリンタンクも一緒に頼んでおいたのですが、そちらの方は中身が「コゲ」のような錆で一杯。
方法3:クエン酸を使う クエン酸は重曹と合わせて持っておくと便利です。
次のページでは、サンポールを使った具体的なアルミホイール洗浄の方法についてお話していきます。
禁じ手と考えたほうが正しいのですが、以下の説明を聞いて使うか否かを考えて下さい。