ナイロンやポリエステルのストリングを「ガット」と呼ぶのは、本来は違います。
SW:317 ガット込• 剛性感の強いフレームという点、スピンを掛けて収まりを良くする点、他の中厚より飛びが控えめな点は完全にかぶっているので、Vコア100との比較も免れないでしょう。
そのため予約・発注が出来る内に、購入希望者の方は手続きを済ませることをお勧めします。
白のカラーリングは鮮烈ですよね。
ピュアドライブVSの発売が解禁され、徐々にインプレ情報が増えてきました。
重量を270gに設定した扱いやすい オールラウンドモデル。
2021年モデルはカッチリとした打球感となっており、サイドグロメットが搭載されている影響からか面ブレも非常に少なく、パワーアシストがしっかりあるのにコントロールがしやすいという印象を受けました。
300gよりも少し軽く感じましたが、しっかり面を作って、弾いてくれます。
スイングウェイトがピュアストライクとピュアドライブでは全然違 うのです。
圧倒的なパワーに加え、 操作性も重視した 軽量競技モデル。
ウーファーの撓みが「硬めのバネ」のように感じられ、かなり好みの打球感でした。
ピュアドラは自分のペースに持って行ければ、どんどん打てるため強いと思います。
ピュアドライブ バボラ ピュアドライブ 言わずと知れた 万能ラケット。
しかし、それ以上にDUNLOP CXシリーズの売れゆきが落ちず、またまた欠品。
重量バランスを換えずにフェイスを小さくしているので、微妙にトップ側に重さが寄っているのではないかなと推測。
ピュアストライクシリーズの使用選手にはドミニク・ティエム選手などがいますね! ストロークでガンガン振り抜いていくような選手が使用しているイメージが強いです。
(写真はピュアストライクVSのもの) ここは次回作で改善を期待したいところ。
バランス:320mm• ピュアドライブ2018との違い フレームが薄くなった! ピュアドライブとの大きな違いのひとつがフレームの厚み。
バランス:320mm• このラケットにはパワーアシストがかなりあるので簡単にボールを飛ばしてくれるので、コンパクトなスイングでボールを打つ事ができます。
ピュアドライブは23-26mmですが、ピュアドライブVSは21-23mm! ピュアドライブ特有のガツっと捉えてギュンと飛ぶ打球感を少しマイルドにし、自然と収まるようになっているようです。
今年一番売れるラケットだと明言しており、確信している。
もちろん、ストリングのコントロール性の面もあります。
面安定性が高いので、少し芯を外してしまっても面ブレが少なくコントロールがしやすいです。
ボールが潰れる感覚• もう第10世代になるそうです。
ボールをツブして打ちやすいから、しっかりスピンもかかる。
トップスピンで打つと、ナチュラルなスピンがかかってくれますが、スピンが増す感覚はあまりありません。
一方で、振り抜きの良さは まあまあ。
この考えどう思うでしょうか?。
そもそもの縦ポリが合わなかったら横ポリで他のナイロンと組み合わせてどうかデータを取ると良いと思います! ぺんてぃさんに教えを請いたくて、メールさせて頂きました。
このあと、各ショットで解説します。
私の手元にあるピュアストライクはスイングウェイトが 296g 一方のピュアドライブは 285g スイングウェイトで10gもの差がついているんです。
「高速のスイングで一発でしとめる」というよりは、 「ラリーに持ち込んで徐々にペースを上げ、じっくり攻める」 そんな使い方で、かなり有利に展開できそうです! ここで、ちょっとがんばってスイングスピードを上げてトライ。