某NPB球団スカウト 「力強いボールが投げられているし、やろうとしていることもできている。
先発でも十分やっていける。
5点差の九回、無死満塁の場面で登板。
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なおも一死満塁とすると今大会初スタメンの7番・工藤 稜司(3年・中堅手・右投右打・172センチ73キロ・高知中出身)による「いいバッティングをしてくれた」と濱口 佳久監督も褒め称えた左前2点打と8番・杉村の右前適時打で一挙4点をあげ、完全に主導権をわがものとした。
8回裏には一死二塁からフルカウントまで粘った上で左前適時打で結果、4打数2安打4打点2得点2盗塁。
「試合中に投球練習はさせていた」(濵口監督)とはいえ、状況的には難しい場面。
3球団5名が詰め掛けたスカウト陣からも「力感がないのにあんなボールを投げるとは」と驚きの声が漏れた。
3月29日(月)に高知県高知市の高知市営球場で行われる準決勝第1試合(10時開始予定)ではに10対1・7回コールドで快勝したとの対戦が決まった。
バランスがいい。
甲子園に出た小園や(天理)達に肩を並べる素材。
1年生4月に、八幡浜高校との練習試合にリリーフ登板し、3回を投げ無失点に抑えました。
将来は、メジャーリーガーになり、野球人口を増やしたい」という大きな目標を持っているそうです。
来年が楽しみだし、練習してもっといい投手になれば(上位候補に)十分入ってくる」• 父は野球、母はバレーボール、姉は新体操と、スポーツ一家で育ったこともあり、昔から体を動かすのは好きだった。
本当に驚異的な数字でしたからね。
運動神経がよく、ベースランニングのタイムもチーム上位を誇る。
「野球をとことん愛すというか、人が人を好きになるように野球も愛してくれないと野球の神様も微笑んでくれないと思って。
森木の独壇場は続く。
この日は4球団が視察し、ソフトバンクの永井スカウト部長は「パワーがあるし、バランスがいい」と高評価を与えた。
今秋のドラフト上位候補の森木大智投手(3年)は七回から登板し、3回を無失点。
5番、6番を連続三振に斬って取り、反撃の芽を摘んだ。
四回に出た森木の3ランは、明徳右腕矢野の外角低めのボールになるスライダーを、泳ぎながらバットに乗せたもの。
1年生秋は一塁を守り、ピッチャーとして出場したのは準々決勝の高知中央高校戦のみでした。
(21年の)1位候補の1人」• 大きく育ってほしい」「投手としてのセンスを感じる。
それ以外の変化球は、スプリット、チェンジアップ、ツーシームを投げます。
高校では周りからのプレッシャーやスランプなどで野球を辞めたと思った事があったそうですが父親の『やるしかないぞ。
センバツ出場のを除く、26校・21チーム(連合チームは・・・・・の6校連合)が完全フリー抽選を経て、3月20日(土)に開幕した「第74回春季四国地区高等学校野球大会高知県予選」。
自己最速を更新する152キロを記録するなど、圧巻の投球を見せた。
広島・白武スカウト部長 「ある程度、コースに投げられる。
ピッチャー陣がしっかり頑張れた」と、森木以外の2人にも合格点を与えた。
高知高校のエース・森木大智。
森木投手が併せ持つ奇跡のバランス「剛+柔」について。