あとは、 お米を絆創膏などで貼るのも、すごいイイです! では、2つ目の基本ツボにいきましょう。
しかし、デリケートな部分でもあるので、ツボを指圧するときは、あまり力を入れすぎないように注意しましょう。
゙神経系とも関連します。
また、ツボ押しは自分自身が「気持ちいい」「効いている感じがする」と思える事も重要です。
爪楊枝がなければ、シャーペンでも大丈夫。
親指の腹を使う場合は基本的に指を移動せず、 1箇所のみに圧力をかけます。
また、それ以外にも奇穴 きけつ と呼ばれるツボが存在しており、手のひらで身体に触れればそこには必ずツボがあるとも言われていますが、その中で便秘解消に効果的で、さらに即効性のあるツボはどこにあるのでしょうか? ここでは、そもそもなぜツボ押しが便秘解消に効果があるのか?そして、便秘を即効で改善したい時に押したいツボについてお伝えしていきます。
現代社会ではこのように、ストレスによって交感神経が優位になり、消化器官の動きが悪くなって便秘が引き起こされるケースが多く見られます。
薬が利用できない妊婦さんにとっては強い味方ですよね。
筋の部分ですので強く押すと痛みますが、親指を使ってやや痛いぐらいの強さで指圧すると効果的です。
骨と筋の間にあるくぼみのある箇所を、親指やペンなどを用いて軽くグリグリと押してみましょう。
お腹が大きくなってくると押しにくくなるので、旦那さんや家族に協力してもらいましょう。
食後、飲酒時、妊娠中など、普段と異なる体調の際は、自己判断によるマッサージや指圧などは避けましょう。
「少しでもラクに便秘を改善したい」と思った筆者は、便秘に良いツボ押しを毎日行うことにしました。
特に精神的に不安定になっている妊婦さんに効果的です。
このツボは、血行促進や代謝アップの効果があります。
押しているうちにお腹がゴロゴロしたり、便意が生じたりしてきたら、その段階で押すのをやめてトイレへ向かいましょう。
くるぶしの後ろから、三陰交を超えるくらいまで、 上に向かって撫で上げましょう。
以上が、便秘に効くツボ(自律神経の乱れタイプ)とツボの使い方です。
神門を押すときは、親指を立てた状態でグリグリと押すようにしましょう。
便秘に効果的なツボ(1)合谷(ごうこく) 合谷(ごうこく)は、親指と人差し指の付け根のちょうど中間のあたり、手の甲側にあるツボです。
このタイプの人は、1分か、もっと長ければ長いほどイイので、時間のあるときに当ててみてください。
マッサージや指圧などは身体に影響を及ぼす行為です。
これを繰り返します。
ほかにもストレスをためないように、睡眠をしっかりとって、日々のストレスを発散する方法を見つけましょう。
ちょっとした暇を見つけては押すように心がけ、日頃からツボを刺激するようにしましょう。
便が直腸に到達しても、排便反射が起きず、便を押し出すことができません。
便秘に限らず、 便がゆるい、下半身の冷え、慢性疲労などでお悩みの人におススメのツボです。