リトル ナイトメア モノ - 【考察】リトルナイトメア2 のラスボスはどうして〇〇なのか？そしてノッポ男の正体は。ループ説とは？｜福田 光宏｜note

モノはシンマンと戦い、倒すことに成功、シックスを助け出し、テレビの世界から逃げだす。

祖母は、前作シックス（前作の「リトルナイトメア」のシックス）の価値観を奪う 黒幕です。

またその部屋には電波塔の落書きもあり、シックスがいた部屋から電波塔はかなり遠いのに知っているのは不自然。

間一髪、シックスと手をつなぎますが、シックスはその手を振り払い、モノはテレビの世界の奥底に沈んでいくのでした……。

電気はついておらず恐ろしい雰囲気だ。

DLCのEDでは《シンマン》がテレビに映し出されるシーンで幕を閉じる。

これが決まったことで、NPCの仲間としてシックスを登場させようということも自然に、且つ明確に決まったのです。

モノとしてはシックスを助けるために行った行動ですが、シックスからすれば「私の大切なオルゴール壊しやがって！」って感じです。

患者 患者 概要 もはや自分の力では生きることが出来なくなってしまった患者たち。

このゲームは説明が一切ないから。

「タワー＝高くて遠いもの＝自分の手に届きそうもないもの」に囚われて（檻）、無力感（ファントム）を感じたと考えます。

ここから男との戦闘となる。

モノは時空を歪ませる異空間の主のようなものになったのでしょう。

つまり、街を支配するタワーの手下＝ノッポ男です。

拾った武器で敵を攻撃する、というのは新しい要素です。

中では道の先に扉が見えそちらへ進んでいこうとするが扉へ着く前にテレビの外からシックスに引っ張られ、脱出をする。

シックスと協力しながらさらに進んでいき、マンションの一室に足を踏み入れる。

それらの罠を回避しながら進んでいくと一つの家にたどり着く。

モノ自身がシックスを追い、シックスを救出するという、閉ざされた構造です。

このあたりは開発における大きな課題でしたね。

どうしても漫画『七つの大罪』のイメージが強いけども 元ネタはキリスト教思想なのです。