こんにちは、上野です。
なんということでしょう。
新しいユリウス暦は、四年に一度、一日を増やして、一年が366日の「うるう年」を作ったのです。
そこで生じるわずかなズレを補正するために作られたのが、「うるう秒」。
2月29日が誕生日のデメリット 一方で、うるう年の2月29日生まれのデメリットといえば、本当の誕生日がおよそ4年に一度しかやってこないことでしょう。
この年齢計算では2月28日の24 時に18才になるわけだから、選挙の行われる午前8 時から午後8時は彼女はまだ17才で選挙権がないことになります。
最後に400の倍数はうるう年に復活させる たとえば西暦2001年から2400年で見ていきますと・・・4で割切れる年は2004年に始まって最後の2400年迄、100回がうるう年です。
地球の公転は正確には365日ではなく、365日5時間4分46秒なので、4年ごとに1日を追加して微調整しているんですね! ズレを調整するために、4年に一度わざと日数を追加しているという事。
ユリウスはエジプトを征服した英雄です。
翌日目が覚めたらまた前の日と同じ日付けなのですから。
人はいつ年齢が加わる のでしょうか? じつは 年齢の計算は、選挙権や、小学校への入学など事案を管轄する省庁によって異なっているのです。
小学校時代の半分以上が『2歳扱い』なんです。
社内制度は基本、平等に利用できるものだと思っていましたが、誕生日のせいで使えないとは。
そのように、曜日がひとつ先に飛ぶことから、「leap year」という名前がついたのではないか、と言われています。
年齢計算のルール 年齢に関する法律には『年齢計算ニ関スル法律』と『暦による期間の計算』という法令がありました。
「ブルータス、お前もか」 暦はユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザーとも言う。
1972年にうるう秒調整が始まってから、2014年までに25回うるう秒が実施されているのです。
誕生日というのは刹那的なものなんです。
たくさんの孫に囲まれておばあちゃんは幸せいっぱいです。
これを踏まえて、1年間の平均日数を求めると・・・約365日5時間49分12秒。
この但し書きによって 「2月29日生まれの人は、うるう年も平年も、2月28日の24 時に年を取る」のでした。
ほとんどが「4で割って・・・100で割って・・・」としか説明していません。
本来2月は28日までだが、うるう年には2月29日までとなり、1日追加されることは誰しもご存知だろう。
<子供の頃にからかわれる> 子供の頃はよくからかわれましたね。