土星の逆行は9月30日までで、12月17日には再び水瓶座に入ってゆきます。
つまり、何かを刷新してゆく力が強く働く事を暗示いたしますので、始めは少しばかりきついといった状況ですが、それを乗り越えてゆく、更なる力をも持つ時であります。
28日、この期間での一番のトピックは魚座を逆行していた木星が遂に水瓶座に戻ります。
30日には火星が乙女座に入り、22日に既にここに入っている金星と再びの同一星座となります。
そのために終日、魚座23度の海王星と180度を形成する事になります。
22日に太陽が獅子座に入り、夏もまさに本番となります。
金星と火星の重なりは、男女間の融和といった暗示となり、男性意識と女性意識の融合といったものとなります。
生まれた時に、この座相を持つ方は、なかなかセクシーな魅力を持つといわれております。
現状刷新してゆくにはも大きな労苦を伴いますが、遂行して行ける期間となるでしょう。
これは良く言えば、他人を魅了する能力を有するという事を表し、一方では、破壊と再生 といった暗示ともなります。
そして魚座の木星と良きバランスとなりますので、知的な能力も高まってゆきますので、さらにエロス的な部分も刺激されてゆく事になります。
正午には乙女座04度に進み、牡牛座の天王星と良きコンビネーションを組みます。
26日、月は魚座に入り木星と重なりますので、ここでは頼みごとなどが有効となります。
12月20日頃に、大きな流れとしては一時的にある方向性を持つように見えてゆきますが、根底ではまだまだ、大いなる変容が更に進行してゆきます。
また、歌ったり 踊ったり 演じたりという事に才能を発揮する方が多いのも事実であります。
17日、太陽が蟹座25度付近に進み、山羊座25度の冥王星と180度となります。
本日はそのような 勘の引き出しが 解放されるときですので、色々なアイディアが湧き出すでしょう! 1. 「春分」や「寒露」など、手帳やカレンダーなどでもよく目にする東洋二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行は、まったく別のもののように思われていますが、実は同じサイクルで動いています。
26日、月は魚座に入り木星と重なりますので、ここでは頼みごとなどが有効となります。
* * * 社会の仕組みが大きく変わる。
これに対向星座である山羊座の25度を逆行している冥王星が180度にて対峙する時となります。
これは水瓶座と獅子座の対立を表しますので、例えて言うならば、王様と法王の対決のようなもので、どちらも譲りませんので、地上でも、そこかしこにて、色々な紛争が勃発し始めそうです。
激動の2020年後半 2020年6月21日に形成された日蝕が、大きな影響を及ぼす2020年後半となります。
そして、獅子座18度にある金星と火星のコンジャンクションに参加してゆきます。
24日には月が水瓶座に進み、太陽と180度を形成して満月となります。