ライトバーサタイルに使うのが一番似合うスプールなのではないでしょうか。
さらに、リールの自重が軽いため(175g)、ピッチング&ルアー操作を長時間行っていても疲れにくいのも良い点。
軽いのに強さを感じる巻き心地 ギア比8. 20メタニウムを早速分解する 表面的な話はこれくらいにしておいて、早速、 20メタニウムを分解していきます。
このことを考慮すると、どうしても自重の軽いメタニウムになるというわけです。
これホントにXGか?ってくらい軽い。
また、海水対応のベアリングもラインナップされており、シーバスタックルにも使えるのがありがたい。
樹脂パーツと金属製の補強パーツを組み合わせることで一体化・軽量化しています。
投げれてはいるけれど、キャスト精度ががっくし落ちるので「扱えている」といえるかは怪しいところ。
しかしながら、ブレーキ設定変更のためにブレーキシューをいじる必要はぼほないです。
…といっても、 バックラッシュの少なさはDCブレーキには敵わない。
メタニウム、さすがシマノ。
スプールレスポンスが向上されたのに、なぜバックラッシュが減ったのかは勉強不足のためわからないが…体感的に、バックラッシュの頻度が減ったのだ。
20メタニウムの価格は妥当か? 20メタニウムはYahoo! 1と微妙な差があります。
結論を先に言います。
どのルアー重量でも満遍なく気持ち良いため、使用感の偏りが少ないのも嬉しいポイント。
2台購入!超性能のシマノ 20メタニウムをわかりやすく使用インプレ!19アンタレスとどっちがいい! なってしまった。
特に、テキサスリグやラバージグといった打ち物系ルアーと相性が悪い傾向にあり、そういったルアーを使う際にはDCブレーキの存在が足を引っ張ることもあった。
内部ブレーキシューは全てONでカバースキャットを投げても飛距離は抜群にでます!ぶっ飛びます。
もちろんタイラバにおいてもこの滑らかさは有効で、水中でのルアーの動きだけでなく何か異物が絡まってる?潮流の微妙な変化がある?といった情報も入りやすいし、アタリがあった時にどういう触り方をしているか?といったことも分かりやすい。
アイデンティティーを戦わせてる構図、いいですよね。
16メタニウム同様の使用感で使えます。
上記のタックルセッティングで使ってみた使用感です。
一般的に、DC(デジタルコントロール)ブレーキが搭載されたリールは、スプールレスポンスがDC非搭載のリールよりもやや悪いと言われている。
662-でした。
20メタニウムの機能 MGL IIIスプール 19アンタレスに使用されているスプールと同じものです。
さすがは人気のメタニウムシリーズ、今回のモデルも超意欲作!といった印象を素直に受けています。
19アンタレスのスプールの方が軽いという結果に。
2020年上半期はカヤックでもフロートボートでもオカッパリでも、かなり多くの場面で20メタニウムに活躍してもらったので、4割くらい?はこのリールを使っての釣果だったかと…(お前大して約ってないじゃないというツッコミはやめてくだせい。
巻きが究極に滑らかであるということはしつこいぐらいに言ってますが、ボートフィッシングにおいてタイラバを真下にフォールさせる時にも滑らかさを感じることができます。
8g、 夢屋の方が若干重くなっているのが気になるところですね… 20メタニウムHGに装着 20メタニウムHGに装着し、ラインはを巻きました。
ラインを8lbに落としてラインキャパを少なくすれば対応できますが、飛距離を必要としないショートキャスト専用となりそうです。
逆に、19アンタレスの重さ(220g)が気にならない人、特に軽さを欲していなければ、19アンタレスもアリでしょう。