基本的には、第4波の経験や変異株の影響を考慮し、国のステージ判断指標の数値よりも厳しい数値を設定し、機動的な対応が図れるようにしたいと考えています。
昨夏のような「2次会の自粛」までは言及していない。
(華山哲幸). いずれも、17日の専門家会合で了承が得られれば正式決定する。
いずれも、17日の専門家会合で了承が得られれば正式決定する。
感染防止認証制度開始 見回りの他にも、先ほど申し上げた新たな「感染防止認証制度」を行います。
県民が県内のホテルや旅館などに泊まる場合、1泊最大5000円を割り引く。
居酒屋「博多海鮮処まんぷく屋」の店長、上野剛さん(32)は頰を上気させながら、午後8時時点で約30席の3分の2近くが埋まった店内を見渡した。
飲食店などは12日、久しぶりに通常営業を再開し、夜の街ににぎわいが戻った。
そのうえで「これまでも飲食店に協力してもらい効果が出ているが、今月21日以降も、一定の営業時間短縮などの措置は必要になると考えている」と述べ、宣言が解除された場合も、感染の再拡大を防ぐため、一定の措置は必要になるという認識を示しました。
服部誠太郎知事は8日夜の記者会見で、新規陽性者数や確保病床使用率が政府分科会の指標でステージ2(感染漸増)以下の水準にあると改めて説明。
宣言解除の是非や、その後の措置は、国が責任を持って判断するという話があった」と述べました。
6月30日に販売を始め、既に総額7億円分の4割ほどが売れたという。
宣言解除を要請する独自判断基準(1)直近7日間の新規感染者数の1日平均が1週間連続で180人未満(2)最大確保病床(764床)の使用率50%未満が見込める-を22日時点でいずれもクリアしていた。
一方で「気を緩めるとこれまでの努力が水泡に帰し、再び休業や営業時間短縮などの強い措置を取らざるを得なくなる」と述べ、飲食店内や外出時の感染防止策の徹底などを改めて強く求めた。
しばらくは様子見です」 飲食店側も「アルコール離れ」が進んでいないかと不安を抱える。
後程説明しますが、県の新たな認証制度に協力し「感染防止認証マーク」の取得に努めるようお願いします。
県は24日、3月7日の期限を待たずに宣言を解除するよう国に要請した。
30分に1回、2方向の窓を開け、換気もしっかりと行うことなど、感染防止対策を徹底してください。
県内の1日の感染者数は減少傾向が続いていて、ステージ2以下の水準に下がっているほか、病床の使用率も徐々に低下し、15日の時点で31. 利用者の距離を1m以上確保し、正面の着座は避けてください。
福岡県の服部知事は16日朝、記者団に対し「病床の使用率も今月末までにステージ2の水準まで下がるだろうという見込みを持っており、国にも伝えながら意見交換している。
また、歌唱の際はマスクを着用し、人との距離を2m以上確保してください。
このため、専門家や市町村の意見を踏まえ、県民の皆さま、事業者の皆さまに、次の協力を要請します。
他に、宣言から重点措置に移行するのは北海道、愛知、京都、兵庫。
【茅野 雅弘】. 7月に入り、国の補助金を基に宿泊費などを割り引くキャンペーンが始まっているが、福岡県も12日から実施。
政府は、今月20日の期限で宣言を解除できるかどうか17日、専門家に意見を求めたうえで決定する方針です。
県内全ての地域で飲食店の通常営業が解禁されるのは、4月21日以来82日ぶりとなる。
福岡県によると、県内の新規感染者数は宣言が発出された5月12日の634人をピークに減少傾向が続き、ここ1週間は50人前後で推移。
重点措置が解除されれば、時短など強い措置は継続する必要はないのではないか」と述べた。