入籍したときを夢見て• Official髭男dismは2019年に最も人気が上昇したと言っても過言ではないバンドだ。
それがいつ終わるのか、なんて誰にも分かりません。
それだけ真剣に君との未来を描いている。
クランクアップの表現の方が映画を作り上げたという前向きな表現に聞こえます。
笑顔だけで一括りにできない、細かな仕草の一つ一つに、主人公は元気をもらっているのだと思います。
人生を映画に例える視点も個性的で良い。
初めて喧嘩した時ということは、付き合い始めの頃のことでしょうか? 今はいい思い出として残っているけど、 涙している君を見ると、胸が痛むということだと思います。
一緒にいれば、そんな情けない自分も沢山見せることになるだろうと言っています。
それが彼らを人気バンドに押し上げた理由の一つかもしれない。
そして、このフレーズは明らかに結婚へと向かっているフレーズではないでしょうか?全然稼いでないけど10年後には結婚して子供を作って、日常生活も一緒に過ごすから情けないところも見せてしまう。
序盤は語りかけるように歌っている。
また、ちょっとした話のネタにも使っていただけたら幸いです。
藤原さん曰く それくらいあれば二人のこれからの人生を収めることができるよね。
これは先が読めない事を意味してるのだと思います。
一つ前のフレーズは君へダイジェストを見せたいという歌詞でしたが、このフレーズは一人で見続けるというような解釈も出来ます。
だから流れに身を任せよう、ということかもしれません。
物語形式になっている「115万キロのフィルム」の歌詞と藤原の歌唱や発音は相性が良いのだ。
このふわふわとした状態が「これから話すことは僕の頭の中の話だよ。
この曲を君へと送っているなら、間接的にプロポーズしてるような曲になります。
大人気の4人組バンド「ヒゲダン」こと、Official髭男dism。
そのフィルムを用意し、彼女との思い出をずっと残していきたいという、主人公の熱い想いがタイトルを始め、歌詞の中に詰まっています。
光に満ち溢れた歌詞は、今後の二人を照らすようです。
もちろん、誰が悪いわけでもありません。
それは楽曲に求心力があることが理由に思う。