私が個人的に心配なのは現在重篤になっている若い方です。
実害がない限り、気にしすぎず受け流していただければと思います。
若いから大丈夫。
集団免疫を持つしか、人類がこのウイルスに勝つ方法はないんだよ。
Photo:123RF 新型コロナウイルスの国内感染者が7月になって再び急増し、「2回目の流行期(第2波)の到来か」といった不安が広がっている。
それに先立って、次のような原則を立てておきます。
日々の動向に目は向けつつもぜひコロナ情報から離れる時間を設けてください。
最近は、軽症や無症状の人が多いため、「電話などかけてくるな」と強く反発されるケースもあり、職員のストレスが大きくなる傾向がみられます。
症状もそれほど酷くはありませんが、1人全介助が必要な方がいます。
東京大学医学部卒業。
Photo:123RF 新型コロナウイルスの国内感染者が7月になって再び急増し、「2回目の流行期(第2波)の到来か」といった不安が広がっている。
伝えにくいかもしれませんが、数日前に会った人に体調が悪くなったことを伝えることで、少しでも感染拡大防止に繋がるのではと思います。
ひと月半寝たきり状態で、12月中旬に一般病棟に移ることができました。
これから年末年始に向け、会食の機会は増えがちですが、自分でリスクとベネフィットのバランスを考え、適切に判断し開催・参加・不参加などは決定してください。
歳とともに集中力が持続しなくなり、計画崩れになったり、飽きたりしたり、遊びが忙しくなったりと。
十把一絡げな議論は不毛であると考えています。
第2波までの経験で、重症化しやすい人を把握することが可能になりました。
やはり、ステイホームが一番なのだと痛感いたしました。
陽性確定となり冷静さとパニックの間でやや混乱していたと思いますが、保健所の方が優しく寄り添ってくださり、希望通りペット同伴療養所に入れていただきました。
報道での症状に関しては、本当に人それぞれで、私の場合、熱、割れるような頭痛、空咳、倦怠感、充血、味覚、嗅覚なしで、食事は味がないけれど、食べないといけないので、食べている感じです。
まだまだ安心はできませんが、感染を経験した私でしか協力できない事があるのであれば協力させて頂く所存です。
検査はできない。
療養所の方も看護師さんも、お会いすることはありませんでしたが、安心して療養できる環境づくりに尽力いただきました。
それでも何もしないよりはマシなので、出来るところからやっていくしかないと思います。
その数日後、私と私の妻が発熱しました。
それを考えると、新型肺炎による死亡者は現在のところ少ないように思えます。
8となって、現在の新型コロナ死者数の325倍となります。
例年、インフルエンザで3000人から1万人(持病の悪化も含む)亡くなることを知っている人であれば、 もしくは、通常の肺炎で毎年10万人の命が奪われると知っている人であれば、コロナをここまで怖い病気と思わなかったかもしれない。