1-1. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.ゲンタマイシン耐性菌による皮膚感染又はゲンタマイシン非感性菌による皮膚感染のある場合[皮膚感染が増悪する恐れがある]。
そして、症状が改善しない場合は必ず医師の指示を求めるようにしましょう。
2.その他のリンデロンシリーズとの違いと使い分け リンデロンと名前がつく塗り薬として、リンデロンVG軟膏の他に、リンデロンV、リンデロンDP、リンデロンAの塗り薬があります。
外用薬で、一時的な使用であり、副作用も経験していない。
リンデロン-VG軟膏0. 顔に使う場合には、お医者さんの指導に従うことが大切です。
リンデロンVGに含まれるベタメタゾン吉草酸エステルはstrong 強力 に分類される成分です。
その日は夜中まで痛がってたので、タオルの上にアイスノン を縛りつけ寝てました。
ただし、陰部と同様に、ステロイド成分の皮膚からの吸収率が高いため、自己判断で使用せずに、一度医師に相談してから使用しましょう。
この数値が高いほど、お薬の作用が強いとされ、作用の強さを示すひとつの指標となります。
天疱瘡群• なので蕁麻疹なら薬局にも抗ヒスタミン剤または抗アレルギー剤は売っているのでそちらを薦めます。
リンデロンには、リンデロンDP・リンデロンV・リンデロンVG・リンデロンAの4種類があります。
もし、どうしてもフルコートかリンデロンVGを使いたいのでしたら、フルコートを使って下さい。
ビダール苔癬• ボアラは少し効果が弱い印象。
とはいえ、これらの副作用の症状はリンデロンvg軟膏を使うと必ず出てくるわけではないので、用法用量を守れば安全な薬ですので、安心してくださいね。
・かゆみが強くひっかき傷がある際には、そこからの感染予防もかねてゲンタシンが含まれているリンデロンVG軟膏を処方することが良くあります。
ケロイド• 副作用 (添付文書全文) 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
妊婦・産婦• ご高齢の認知症のかたでした。
より高めの抗炎症作用を期待したい:リンデロンDP リンデロンDPの主な成分は、ステロイド成分のみにです。
・リンデロンが第一選択です。
眼(まぶた)や耳、鼻などに使われます。
原因がはっきりしない足の痒みは、安易に「ステロイド」を使う前に、皮膚科を受診することをお勧めします。
2-1. また、本来、医師に指示されている場所以外で使用すると、塗布できる場所に適していない場合があり、副作用を引き起こす可能性があります。
放射線皮膚炎• 女子顔面黒皮症• 2. その他の副作用 1). 過敏症:(頻度不明)皮膚刺激感、接触性皮膚炎、発疹。
薬物アレルギー 小児湿疹 薬疹 ケロイド、肥厚性瘢痕 多形滲出性紅斑 湿疹(皮膚炎) 痒疹、ストロフルス 接触皮膚炎(かぶれ) 尋常性乾癬 アトピー性皮膚炎 リンデロン-VG軟膏0. 使用時には500円玉大程度の範囲をこえないようにすることが目安です。
リンデロンは皮膚科でもよく処方される身近なステロイド薬です。
また、使用する場所によっても、どのステロイドの塗り薬が適しているかは変わります。
(50歳代病院勤務医、精神科)• ・軟膏、クリームで品揃えが豊富なため色んなひとのストックがあり受け入れられやすい。
1. 薬剤交付時の注意 患者に対し次の点に注意するよう指導すること。