その代わりに素早い動きで印を組み、大地に手をついた。
幾度か弱ったイタチを見てきてはいたが、明らかにこれまでとは違う。
クロックマスターで過程を飛ばして十拳剣の攻撃を当てたとしても、相打ち覚悟で相手の十拳剣を食らってしまうかも知らない。
堪らず俺のバインドは霞と消える。
神威手裏剣 カカシの完成体が持つ武器。
現時点で開眼した者は大筒木インドラ、うちはマダラ、うちはイタチ、うちはサスケの計4人。
天手力で完成体須佐能乎ごと移動ってそんな場面本編にも外伝にも見られないんだが -- 名無しさん 2016-03-21 22:10:00• 術者自身の忍術を巨大なサイズで放つことも可能。
「土遁!土流壁!」 ゴゴゴゴゴゴ… 再び大地が音をたて、すさまじい勢いで壁が作り上げられてゆく。
完全体の鎧の姿が2人とも似ていたのは、イタチとサスケが兄弟だからだと思います。
それを再度バインド。
「水遁!爆水衝波」 スサノオの壁際に立ち外へと向けて水に変換したチャクラを吐き出してゆく。
先に動いたのはイタチだ。
しかし術によるダメージは全く感じず、受け流された威力がバチバチと音を立てながらスサノオの体を滑るように霧散してゆく。
チャクラを膨大に消費する術であり、なおかつ全身の細胞に負担がかかるというリスクがあったために、病弱だったイタチはこれに耐えられず死亡した。
しかし、彼の最も強力な動きはインディラの矢です、サスケのフルボディのスサノオから悪魔のチャクラを注入した稲妻を、尾獣の攻撃を簡単に切り抜けるのに十分な力で撃ちます。
くそっ!スサノオまでは奪えないかっ… 時間が足りず、イタチの体は十拳剣の刀身から抜け出してしまった。
輝力で出来たスサノオは吸収されたんだけどね」 単純にやらなかっただけで吸収できるのかもしれないが。
不可視の気配に水蓮は目を見張った。
「勝てるの?」 「スサノオを抜けそうに無かったからシューター、バスターは使わなかったが、バインドを吸収しなかったのが引っかかる。
「喝!」 …ドォッ…! 聞こえたのは初めのその一音だけだった。
「ダメ、イタチ…」 重苦しさに耐えながら水蓮がイタチの服をぎゅっとつかむ。
忍術にこだわる必要も無いではないか。
これにより、いつでも剣や手裏剣を出現させて反り返らせることができます。
羽衣のスサノオ ソース: 彼のスサノオは他のユーザーよりもはるかに大きく、テンテールに匹敵するサイズに達しました。
と同時に激しい咳が出て、その口から血が噴きこぼれた。
桜守姫 おうすき で見るとどうやら引力を操り俺を引っ張る瞳術のようだ。
更に死なない体、無限のチャクラを持っているのだから性質が悪い。
「でも行くしかない」 水蓮のその言葉に皆うなづく。