三盗を決めたり、内野フライでもタッチアップでホームを陥れるなど足も速い。
吾郎は観戦しながら「あいつはこの1年間めちゃくちゃ練習したきた」と息子の大吾を評価します。
前回151話では、横浜シニア時代に監督から戦力外宣言をされ落ち込んでいた道塁を再び野球の道に誘う大尾中学ナイン側の感動エピソードが紹介されました。
吾郎はこれまで3度「メジャーセカンド」に登場している• 56:呼称というよりイメージナンバーのようなものであり、初出は海堂学園高校の入試における筆記試験でその点数を取っていた。
薫は負けて落ち込む大吾をやさしく見守っていた またアニメの薫の声はずっと笹本優子さんが担当していることもわかりました。
吾郎に対する薫の一途な想いが実ったことは、ファンにとってたまらない瞬間でもありました。
ただし、ギブソン親子やのように日本語を理解できる外国人も存在していた) 基本的にはも苦手で粗暴な態度のせいで一日でクビになっている一方で出されたを全て折るよう言われた際は苦手とぼやきながら渋々と折っており、自分の興味の無い事にはやる気が中々だせないようだ。
だが、吾郎との出会いや彼との特訓により運動能力が向上し、小森や寿也等と同じようにを受けられるキャッチャーとしてのポジションを得た。
怖いもの知らずに見え、幼少時は、中高生では不良程度であれば動じないが流石にを向けられた時はかなりビビっており、飽くまでも自分の身に起こる事の範囲内で苦手なことに直面すれば若干、卑屈になる。
才色兼備の素質が大きく、両親の通っていた三船リトルのエースとして活躍していた時期もあった。
大河のように、吾郎の幼馴染の親族や知り合いも茂野と呼ぶ事が多いが、大抵は「本田吾郎=茂野吾郎」である事を知っている。
そんなうちに少しづつ芽生えていった二人の恋。
大吾にドクターストップがかかり、最終戦には登板できなくマリマス。
引っ越しや渡米等で離れる時は友達に言わない事が多く、その影響で薫は小学5年生の頃から吾郎との突然の別れにトラウマを抱えてしまっている。
前述のトラウマから、学生時代から成人するまでに吾郎と同じ場所に行こうとする動きが多く、吾郎と同じように偏差値の高い学園高校に行こうとする(ただしソフトボール部が存在していないため断念)、大学時代ではメジャーリーグに挑戦するために渡米する吾郎に続くかのように自分もアメリカに行こうとする事等があったが、後者ではその資金集めの為のバイトにも集中した影響でソフトボール部を碌に行っておらず、そのせいでキャプテンから謹慎処分受けた事もあった。
初登場時の学年は小学4年生であり、に続いてかなり古参となる。
そこで清水薫と茂野薫では声優が変わったのか、調べました。
ちなみにいずみからは「ママ」、大吾からは「かーさん」と呼ばれている。
戦歴 、特に高校3年間を最初から最後まで描ききっている作品の主人公としては珍しく、春夏通じて一度もに出場していない。
茂治に野球を教えた兄の 義治と、彼の妻の 良枝、彼らの娘二人が存在している。
もこの点に関しては「諸刃の剣」と評しており、吾郎とバッテリーを組むときは彼のメンタル面を重視してリードするが、キャッチャー軽視の言動に毒づいてる場面も時折見られた。
清水大河 : 朴 璐美• 尚、少年期に左腕を骨折しているがそのこととの関連は不明。
中学時代のチームメイトだった山根は「彼が率いるチームは自然とこういう野球になる」と評していた。
吾郎は相当の奥手ですね(笑)。
卑怯な事や怠惰な事を許さない純粋さもあり、現状を変えようしないで他力本願な者、狡賢い者に対しては極めて厳しく、再起を促す為に突き放す言葉をかけたり、心をにする傾向が強いが、自主的に努力する者や過ちに気づいて反省した者に対しては親身に接している等、世話焼きで心底で相手を見捨てたり、裏切るような事はしない。
もしお前が野球以外の恋人欲しくなったらちゃんと報告しろよ! 私がその時フリーだったら検討してあげるからさ!」 茂野は清水に伝える 「バーカ 気を使ってただの幼馴染のために1にち潰すほど俺はお人好しじゃねぇ たぶんただ好きな子と普通にデートしたかっただけだよ 2アウト満塁のピンチよりも今日は何倍もドキドキしたよ 10年かからないと気づかない鈍感野郎だけど そんなんでいいか?」 清水 「うん」 ここから2人の恋人生活が始まったのです。
しかしまだ大学生でそんな覚悟など持っていなかった薫は、夜の公園で自分の不安な気持ちを吾郎に打ち明けます。
弟の大吾が本格的に野球を始めてからは彼の良きアドバイザーとなっている。