スクリューロックジョイントは固定力抜群 継部の固定力を高めるためのは固定力が高いので釣り中にスッぽ抜ける事がまずなくなります。
ではどんな特徴があるのか?という事を他のコルトスナイパーシリーズや他社ロッドを比較しながらまとめていきますね。
S1000Mを購入し使ってみたところ、予想通りシャキッとしたブランクです。
「3ピースモデルは並継のためバットが太く、上のセクションほど細くなる」 「対して2ピースモデルは逆並継のためジョイント部分に限って言えば上のセクションのほうが太くなる」 「なので、3ピースはオールマイティ、2ピースはジョイント部分の影響でやや張りが出る」 出典: 画像は並継 とのことでした。
キャストした時の遠投性、ロッドアクションの操作性は高い• 後にコルトスナイパーXR S100XH-3ピースモデルも追加購入してしまいました 笑 またスクリューロックジョイントがあるので、釣り場でロッドが抜けない、キャストした時にロッドが抜けたというトラブルもなくなりました。
コスパ重視でケチって安いリールを買うと、後にすぐに壊れてしまう可能性が高いです。
ドラグ設定の際は注意してくださいね。
またシーバスの60~80cm手前くらいもかけましたが、終始余裕といったところです。
しかし、この魚を掛けた時は1匹目と違ってやはり魚のサイズ感が違うとは分かりました。
コルトスナイパーX TUNEの特長 こちらはコルトスナイパーの最上位機種に当たるロッドです。
穂先部分など、全てにダブルラッピングを使っていません。
これは前モデルの15、16コルトスナイパーで既にが取っていた手法になるんだけど、同じパワーのMHでも逆並継の2ピースモデルより並継の3ピースモデルの方が元径が太い。
ただしこれはジョイント部分の設計 いわゆる補強の仕方 によって変わってくるし、前モデルやAR-Cで継ぎ目強度の問題は感じなかったので過剰な詮索はやめておきます。
沖堤、サーフ&ゴロタ浜、地磯、沖磯など様々なフィールドを得意とします。
エクストラヘビー XH 登場 翌年2016年、コルトスナイパーに2ピースモデルが3本、3ピースモデルが3本の計6本が追加されました。
どちらを選ぶかはグリップ形状やリールシート位置などデザインの好みでも分かれるかもしれません。
ダブルロックにしているだけ、軽減されているとは思いますが、それでもスクリュー部分は緩んでくる可能性はあるので気を付けておきたいところです。
3ピースモデルはジョイント 繋ぐ箇所 が2つあるよね。
地面に擦れると削れてしまいます。
以下の画像を見てもらえればわかりますが、継部をねじりながら合いマークを合わせるとがっちり固定できます。
僕の場合は携帯性に優れた3ピースの方がいいですが、3ピースの方が若干値段が高いので、こだわりのない方は2ピースでも問題ないでしょう。
苦肉の策?として2ピースモデルのMにするか、どうしても3ピースが良い場合は 調子が異なるけれど ボーダレス並継モデル 305H6など にするか、中古で16コルトスナイパーS1000MH-3を買いなおす必要が出てくる。
ロッド自重だけで比較するならメジャクラのショアジギングロッド 260~300g はジグキャスターMX、コルトスナイパーSSがライバルになりそうなのだが、実際使って見ると違うような気が. 3ピースでも2ピースと変わらない使用感 3ピースだと2ピースと比べて 「耐久性が不安!投げた時や魚を掛けた時、キレイに曲がらないんじゃないの?」 そんな疑問がある方が多いかと思います。
二重に締めこめます。
最初はコルトスナイパーXRのXHモデルを購入しようと思っていましたが、MAX150gのジグを使う場面があまりない為、Hモデルに変更しました。
仕舞寸法は116. ネジレの抑制の前にもっと張りを出して欲しいって感じでした。
結論としては、思った以上にパワーのあるロッドです。
つきましては、商品受け取り後は速やかに商品の状態を確認していただきますようお願い申し上げます。
堤防・沖堤・テトラ帯では? これらの比較的、根が荒くないポイントではMHクラスをおすすめします。
前モデルよりロッドがパワーアップ ロッドのパワーは前モデルのコルトスナイパーより上がっています。
ただ、XRについて語る前に昨年発売された19コルトスナイパーエクスチューンやそれ以前のモデルについても触れておかなければなりません。
3ピースのロッドだと、電車釣行でも安全に持って行くことが出来ます。