ただし、臨床心理学や基礎心理学、精神 、関連法令など出題範囲が幅広く、専門的な内容が問われるだけに、簡単な試験ではありません。
つまり、テキストと試験内容とのレベル感の乖離が目立ったように考えています。
「公認心理師」も「臨床心理士」同様、大学院修士課程の修了が必要となりますが、設立から5年間は移行期間として、心理専攻や心理職でなくても条件を満たせば受験資格が得られます。
状況によっては、再び試験が延期になるといった可能性も否定できません。
(1)幅広く勉強した人 (2)本番対策をした人 (1)の幅広くという意味は、「捨て問」をしないor最小限に抑える人です。
また、事例問題も割と正解を重ねることができた。
ただ、当面のポイントは、本節のタイトルにあるように自分で調査することだと思います。
そして、深層心理や精神病理の理解を深め、クライエントさんとの関係を大切にする臨床の訓練に、また時間を割こうと思います。
4% となりました。
しかし、今更ながら気づいてしまったのだが、公認心理師登録までに、費用が結構かかっていた。
さらに、 分かっていたつもりになっていた分野や、苦手な分野があったということが挙げられます。
元々、実家はかなり手作りの食事でしたので、こうした「出来合いのものをつかうこと」に結構抵抗がありました。
4%です。
6%で、8割近い人が合格したことになります。
正式な得点は今日発送される合格通知書に示されますが、まずは、正答を解答チェッカーに入力して各社の解答と比べてみました。
試験が延期になって、夏ごろちょっと気を抜きましたが、年末の受験まで怒涛の日々を過ごしました。
登録手数料として 7,200円をゆうちょ銀行(郵便局)の窓口で払い、その証明書を貼付します。
次回はいつになるかはまだわかりませんが、私個人としては9月にするくらいなら、今年8月にした意味がありません。
そのため、シビアなことを言いますが、「みんな一緒に合格」というのは現実的にはまずありえません。
もう1つは、試験本番のパフォーマンスで自分の実力が出せなかったということです。
) By C. 上記で言うところの「ケアレスミスの問題」に当たります。
*Kindle Unlimited とは、アマゾンの読み放題プランです。
また今回は谷間の年ということもありましたが、何よりコロナ禍で受験を回避した人も多いと思います。
ぜひ、合格することを第一に、受験勉強に励んでくださいね^^. 実際のところ、合格基準点は調整されることなく 138点 全体の6割)のままで、 合格率は46. 不合格なら来年また受験すればいいやくらいに思っていたが、公認心理師試験の受験料だけでもバカにならない。
少しでも参考になれば幸いです。
合格率にすると、46. 昨年と比べるとかなり厳しい数字です。
分野によっては時間をかけても中々理解や定着が難しいところがあるかもしれません。
第4回公認心理師試験の受験を目指される方が、試験までの期間を自分で納得のいく時間や経験にできることを祈っております。