ダイナックルが無いのが残念ですが、天候やフィールドを塗り替える選択肢を持っていることはウォーグルとの大きな差異です。
基本性能は威力110命中100の物理技で、確定で素早さを一段階アップさせる追加効果付きという破格の性能。
選出の段階で相手のパーティにバンギラスやドリュウズなどがいた場合は選出しません。
TM57 あく しっぺがえし 物理 威力50 命中100 PP10 相手より後にわざを出した際、わざの威力が2倍になる No. 初手でモルペコを投げておけばよっぽどの不利対面ではない限り安定して仕事をしてくれます。
TM42 かくとう リベンジ 物理 威力60 命中100 PP10 後攻になるが、そのターンに相手からダメージを受けるとわざの威力が2倍になる No. また、後に出た「りんしょう」は威力が2倍になる。
ふういんについて ここ最近はあまり使われる技ではなかったので解説を入れておきます。
すてゼリフ モルペコ専用技ではないですが、覚えておくべき仕様が多い技なので解説。
構築全体で殴り合えるポケモンが少ないわけではないので、うまく集中を通す等で素早く処理できると気持ちが楽になれますね。
コメント 8 みんなの評価 :• 超低耐久と、オーラぐるまを考えるとAS振りの気合の襷持ち以外の型にまともな運用は難しいと思います。
【モルペコ】が出ない。
使い方次第では多くのポケモンに対して有利に立ち回れるポケモンです。
TR37 あく ちょうはつ 変化 威力0 命中100 PP20 3ターンの間、相手は攻撃わざしか出せなくなる LV. また、専用技の「オーラぐるま」はフォルムによって技のタイプが変わり、「はらぺこもよう」の時は「あくタイプ」に、「まんぷくもよう」の時は「でんきタイプ」に変化する。
TM76 ノーマル りんしょう 特殊 威力60 命中100 PP15 同ターンで複数のポケモンが「りんしょう」を出すと、最初に「りんしょう」を使ったポケモンに合わせて技を出すことができる。
地震の枠は噛み砕くも候補だと思います。
はらぺこもようにへんしんしたポケモンの技選択時は表示がでんきタイプになっているが、実際はしっかりあくタイプに変化している。
TR68 あく わるだくみ 変化 威力0 命中- PP20 自分の「とくこう」を2段階アップ LV. 対トリパに限らず、文句なしの活躍でした。
TM98 じめん じだんだ 物理 威力75 命中100 PP10 前のターンに使った技が失敗していると、技の威力が2倍になる。
TR80 でんき エレキボール 特殊 威力- 命中100 PP10 相手より自分の「すばやさ」が高いほど、最大150まで技の威力が上がる LV. もようはへんしんを使用した時点でのモルペコのもようが参照され、変化はしない。
ウォッシュロトム こちらも少々面倒な相手です。
ではでは。
ボルトチェンジはドリュウズなどの地面タイプに使うことができないため、ボルトチェンジの代わりとしてすてゼリフ。
道具によって威力が変化する No. (マジックミラーを持つブリムオンに対してすてゼリフを使用した場合、ブリムオンが交代する。
持ち物にはHP減少等のリスク無くドレマッパを強化できる黒帯。
コメント 14 みんなの評価 :• ギャラドスをローブシンにチェンジしつつ、ウォーグルはドリュウズ方向にダイナックルを打ち、両縛りを完成させる有利展開を狙います。
対戦数を重ねてゲームを理解してくると初手で打つ機会も増えてきたと思います。
実際ランクバトルでも自分はモルペコとトゲキッスはセットで選出することが多いです。
まもるやねこだましの使い方次第で任意のタイプでオーラぐるまを使用できるスタンダートな型です。
おすすめポケモン ローブシンは「かくとう」タイプで、先制かくとう技の「マッハパンチ」を使える。