芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が語る。
「もともと、囲み取材形式にした時点で渡部の事務所のミス。
ファミリー層向けのCMも多かったので、離婚はダメージが大きいはずなのに、杏のCMは減るどころか目にする機会が増えている」 同様に離婚の可能性が囁かれているのが佐々木希(32)だ。
「佐々木の所属事務所は社長以下スタッフも女性が大半。
離婚に至った。
仕事のない渡部を食べさせるほどモデルの仕事だけでは稼ぎは知れています」(女性誌記者) となると、佐々木も離婚が正解か…。
削除法はお互いにとって、精神衛生上よきことかな、とも思う。
前出・佐々木氏が語る。
12月3日に都内で謝罪会見を行ったお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建だが、「おおむね報道にあった通り」と活動自粛に至るきっかけとなった一連の不倫騒動を認め、取材陣からの鋭い質問攻勢に何度も額の汗をぬぐうなど、まったくいいところがないまま1時間40分にわたる会見を終えた。
と、何から何まで杏に悪意的なもの。
活動自粛を発表したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について、その原因が複数の不倫相手の存在だったことを、発売の「週刊文春」 文芸春秋 が報じている。
「感情論で離婚したように見られていますが、実は金銭問題もあったのです。
夫・東出昌大に対して、杏が選んだのはこの削除法だ。
しかし、許す・許さないを決めるのは世間ではない。
離婚して縁を切る「削除法」は懐が深い とにもかくにも視界から消したい。
「佐々木を起用しても、結局、渡部を想起させてしまうので、CMやドラマでは使いにくい。
。
「会見は報道陣を呼び込まずにオンラインで配信された。
やや時間がかかったものの、杏の決断は万人の賛同を得た。
存在そのものを抹消したい。
そうすることになったのも、渡部の不倫スキャンダルが6月に発覚し活動を自粛中で、報道陣からそのことを聞かれるのを避けたため。
昨年、夫のアンジャッシュ・渡部建(48)の「多目的トイレ不倫」が問題になった上に、大晦日の『絶対に笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)復帰騒動と謝罪会見で世間の批判にさらされた。
【 杏さんの場合 】 ・ 報道があった時点で、すでに別居 ・ 別れを決意している可能性が高い ・ 弁護士を立てたとの報道も ・ 離婚は避けられないような状況 【 佐々木希さんの場合 】 ・ 現段階でも同居している ・ 今後、夫婦で話し合うとコメント ・ 離婚するような感じはない ・ やり直す可能性が残っている 渡部建、佐々木希 — たっちん BagleStory 渡部建さんに関して、見方によっては・・ 「家族から心は離れていない」「男としての欲求を満たすだけの行動」とも捉えられなくもないかと。
なぜか渡部建の不倫と対比させ、渡部の妻・佐々木希は「一度の過ちなら」と不倫を許したが、杏は夫の不倫発覚直後に、それを許さないと決意したなどと記されていく。
芸能レポーターの石川敏男氏が語る。
NHKで紹介されていた「敏腕社長」の想いを信じたいかと! 渡部建さんに対し「佐々木希さん」の厳しい対応を、詳しくチェックしているので良ければ見てください。
イメージ勝負の俳優稼業で、いつまでも騒動を引きずらせるよりもリスタート(再出発)を切らせる。
女優としてのキャリア・実績が違い過ぎる2人に格の違いを見せつけられる形になってしまった」 芸能記者 せめて、夫・渡部が自粛せずに仕事が順調ならば、先輩女優2人と台頭に渡り合えていたかもしれないが「今は余計なことを話さない方が得」と感じていたかもしれない。