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事件や災害が起きるたびにこうしたネット上での行き過ぎた誹謗(ひぼう)中傷は繰り返されており、昨年には、あおり運転事件の共犯者と名指しされた無関係の女性が同様の被害を受けた。
PCR検査で陽性がわかっていたのに高速バスで移動 PCR検査の結果は陽性で、濃厚接触者の友人も陽性だった。
このケースはちょっといただけないですよね・・・・。
その途中で突然画面の操作が出来なくなり、アカウントが乗っ取られました。
集団で吊るし上げている言葉に殺意を感じました。
どんだけ自分に甘くて他人に厳しいんだ。
また、帰省しようとする女性を家族や友人は なぜ止めなかったのかという部分も疑問に感じました。
その場合は、以下の点に気をつけてください。
4月30日 木曜日 は友人宅で複数の知人たちとバーベキューを堪能。
そのうえで、県は、県外からの不要不急の帰省や旅行は控えるよう改めて呼びかけました。
しかし、これが虚偽だとわかり、ネットでは非難の嵐となりました。
ちなみに、この一連の情報は以下のスレッドが出典となっています。
大切な地元を守るためにも、今年のGWは帰らないという選択が出来たらよかったですね。
ネット犯罪に詳しいジャーナリストは、「未曾有(みぞう)のコロナ禍という先の見えない不安にストレスが生まれ、集団心理と過剰な防衛本能が働いているのでは」と私見を述べる。
PCR検査を受け、2日に陽性が判明した。
ただ、田舎での噂の広まり方は、インターネットに負けないくらい早いので、地元の山梨ではとっくに、どの家の娘さんなのかは広まっているのではないかと思います。
帰省先の山梨県で新型コロナウイルス感染が判明しながら東京に戻った女性が高速バスに乗り込んだ富士急ハイランドのバス停=同県富士吉田市(渡辺浩撮影) 新型コロナウイルスに感染したことを隠して高速バスに乗った山梨県の20代女性に対して「コロナをまき散らしている」などとインターネット上で批判が集中し、実名や顔写真とされる真偽不明の情報が公開される事態に発展した。
その後アイコンを犬の画像に変えられ〝かかってこい〟や〝どう森しようかな〟などの書き込みが勝手にされたようです」 と、彼女が世間の怒りを買っているポイントが間違いであると説明。
どんだけ自分に甘くて他人に厳しいんだ。
検査で陽性となったら、それまでの行動歴がすべて公表されてしまうので、本当に軽率な行動だったなと思います。
石原良純「想像力が大切」 同月4日に放送された、情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、一連の報道について特集。
これからの時期、熱中症がありますので、24度以下に設定してくださいね。
報道が過熱するなかで、情報が錯綜しているところも多く、ここで今までの経緯を簡単に振り返っておきます。
女性は当初、結果判明前、高速バスに乗って帰京したと説明。
山梨県では、東京都内に住む女性が、味覚などに異常を感じながら、山梨県内の実家に高速バスで帰省し、その後、PCR検査を受けて感染が確認された直後に、高速バスで東京に戻ったことが明らかになっています。
《山梨コロナ女》《逮捕しろ》《まだ何か隠している》。
この人の場合は、ほぼ感染を事実として認識していてこの ような事態を招いているのはやはり問題。